ワーキングホリデーにおすすめな国を一挙紹介!国選びのコツも目的別に解説

観光・就学・就労を自由に組み合わせられる「ワーキングホリデー(ワーホリ)」は、海外生活を体験できる人気の留学スタイルです。

日本からワーホリに参加できる国・地域は年々拡大しており、2025年2月現在は30カ国・地域と協定を締結しています(※最新情報は外務省HPを参照)。選択肢が多い分、「どの国を選べばいいのか分からない」という声も少なくありません。

本記事では、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドを中心に、目的別におすすめの国や国選びのコツを解説します。費用や仕事事情、現地生活の特徴などにも触れているので、ぜひ参考にしてください。

 

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【目的別】ワーキングホリデー参加者におすすめの国を紹介

ワーキングホリデー参加者におすすめの国を一挙に紹介します。

各国の特徴や留学生に人気のポイントを説明するので、留学先で何をしたいか、どんな生活を送りたいか想像しながらチェックしてみてください。

オーストラリア | 収入重視&英語力アップを目指す人におすすめ

オーストラリアは最低賃金が世界トップクラスに高く、ワーホリ中にアルバイトでしっかり稼ぎやすい国です。また、親日家が多く日本人にとっては現地に馴染みやすい環境といえるでしょう。

仕事の選択肢も幅広く、日本食レストランや観光業はもちろん、フルーツピッキングやホスピタリティ系の求人も豊富にあります。

さらに語学学校の数も多く、働きながら英語力を着実に伸ばせる環境が整っています。シドニーメルボルンの都会的な生活と、世界遺産グレートバリアリーフに代表される大自然を両立できるのも大きな魅力です。

治安が良く、多国籍文化に触れながら語学力アップと収入の両立を目指せる理想的なワーホリ先といえるでしょう。

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カナダ | 本格的な英語環境&キャリアにつなげたい人におすすめ

カナダは、雄大なナイアガラの滝に代表される大自然と、トロントバンクーバーといった大都市の文化が融合する人気のワーホリ先です。北米式の発音やビジネス英語に触れられる環境が整っており、語学力をキャリアに直結させたい人に特におすすめです。

ホスピタリティ業界やインターンシップの機会も多く、現地での実務経験を積みやすいのも魅力です。さらに、ワーホリ後に正規留学や永住権につなげやすい制度が整っているため、長期的なキャリア形成を視野に入れた渡航にも適しています。

冬は厳しい寒さの一方で、スキーやスノーボードなどウインタースポーツを満喫できるのもカナダならではの楽しみです。

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ニュージーランド| 自然体験&のんびりした生活を送りたい人におすすめ

ニュージーランドは、羊の数が人間の数を上回るといわれるほど自然が豊かな国で、のどかで自然豊かな島国です。アウトドア好きには理想的な環境で、トレッキングやマリンスポーツなど雄大な自然を舞台に多彩なアクティビティを楽しめます。

農業や観光業の求人が多いため未経験でも働きやすく、英語力に自信がない人でも挑戦しやすいのが特徴です。最大都市オークランドに人口の約3分の1が集中していますが、都市から少し離れると手つかずの自然が広がり、のんびりとした生活を送ることができます。

治安が良く、生活コストも比較的安めなので、安心して学業や仕事に集中できる点も大きな魅力です。

イギリス| 欧州文化を体験しながら英語を学びたい人におすすめ

歴史や芸術、音楽などヨーロッパ文化の中心地であるイギリスは、学びと体験を同時に得られる人気のワーホリ先です。

オックスフォードやケンブリッジといった世界屈指の大学が象徴するように教育水準が高く、語学学校やワーホリ向けの短期コースも豊富に用意されています。本場のブリティッシュイングリッシュを学べる環境は、将来ビジネスや学術の場で活かせる大きな強みになるでしょう。

さらに、イギリスのワーホリビザは有効期間が2年間と長く、2024年から発給枠が大幅に拡大され、先着順での取得が可能になったことで、渡航のチャンスが広がっています。

参考:日本・英国ワーキング・ホリデー制度の査証発給枠拡大の実施|外務省

マルタ| 費用を抑えて温暖な気候の中で学びたい人におすすめ

地中海に浮かぶ島国マルタは、日・マルタ両国間でワーキングホリデー制度が締結され、2026年1月1日から正式にスタート予定です。

年間を通して温暖な地中海性気候で暮らしやすく、生活費や渡航費も比較的抑えられる点が魅力です。日本人が少ないため、英語環境にしっかり浸れるメリットもあります。

一方で、島国ゆえに仕事の選択肢は観光業や飲食業が中心で、独特な訛りのある英語に最初は戸惑う可能性もあるでしょう。さらに日本からの直行便がなく渡航には工夫が必要ですが、費用を抑えつつ留学・ワーホリを実現したい方には有力な新しい選択肢となるでしょう。

 

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もっと多い!ワーキングホリデー協定国(ワーホリ可能な国)一覧

ワーホリは二国間・地域の協定に基づき、相手国の青少年に対して一定期間の休暇と滞在費を補うための就労や語学学校などでの就学を認める制度です。

各国・地域との協定によって多少違いはありますが、申請時の年齢が18~30歳の方が対象で、多くの国・地域で1年間の滞在が認められています

2025年9月時点で日本は30カ国・地域と協定を結んでいます。

アイスランド カナダ チリ フランス
アイルランド 韓国 デンマーク ポーランド
アルゼンチン スウェーデン ドイツ ポルトガル
イギリス スペイン ニュージーランド 香港
エストニア スロバキア ノルウェー ラトビア
オーストラリア 台湾 ハンガリー リトアニア
オーストリア チェコ フィンランド ルクセンブルク

参考:外務省HP

ワーキングホリデー目的で渡航する国を選ぶ時に比較したいポイント

各国によってワーホリで滞在する魅力はさまざまで、どの国へ渡航しようか迷う方も多いでしょう。

そこで、ワーホリする国を選ぶ際のポイントを5つ紹介します。

ワーホリビザの申請条件・取得難易度

ワーホリビザの申請にかかる条件や、ワーホリビザでの活動制限には国によって多少の違いがあります

就学・就労の期間に上限を設けている国もあるため、気になる国の要件を確認しましょう。

申請にかかる条件|年齢・発給上限・申請費用など

ワーホリにおすすめの5ヶ国に関するビザ申請要件は以下のとおりです。

国名 年齢制限 発給上限 申請費用 申請場所 詳細
オーストラリア 申請時
18~30歳
制限なし 650豪ドル
(約63,050円)
オーストラリア移民局
(オンライン)
オーストラリア移民局HP
カナダ 申請受理時
18~30歳
6,500 364加ドル
(約38,948円)
カナダ移民局(オンライン) カナダ移民局HP
ニュージーランド 申請時
18~30歳
制限無し 観光税100新ドル
(約8,500円)
ニュージーランド移民局
(オンライン)
ニュージーランド移民局HP
韓国 申請時
18~30歳
10,000 無料 韓国大使館・領事館
(直接提出)
韓国大使館HP
アイルランド 申請時
18~30歳
800 16,200円 合同会社 VFS サービシズ・ジ
ャパン(郵送)
アイルランド大使館HP

※1豪ドル=97円、1加ドル=107円、1新ドル=85円換算(2025年2月現在)

発給上限がないオーストラリアやニュージーランドは比較的スムーズにビザが取得できますが、発給上限がある国は注意が必要です。

特に、ワーホリ先として人気のカナダや、発給数が少ないアイルランドでは、申請受付期間が設けられているので必ずチェックしましょう。募集より多くの申請が集まった場合は抽選となります。

ちなみに、カナダのワーホリビザは厳密にいうと「就労許可証」です。

カナダ政府のInternational Experience Canada(IEC)というプログラムの一環で、若者にカナダで働く機会を与えることを目的としています。

取得後に関わる条件|有効期限・就労期間・就学制限など

以下は取得後の活動に関わる条件の一覧です。

国名 有効期限 最大滞在期間 就労時間 就労期間 就学制限
オーストラリア 1年 条件により3年まで延長可 制限なし 同一雇用主のもとで6ヶ月以内 4ヶ月まで
カナダ 1年 1年 制限なし ビザ有効期間内で制限なし 6ヶ月まで
ニュージーランド 1年 条件により1年3ヶ月まで延長可 制限なし ビザ有効期間内で制限なし 6ヶ月まで
韓国 1年 1年 週25時間まで ビザ有効期間内で制限なし ビザ有効期間内で制限なし
アイルランド 1年 1年 週39時間まで ビザ有効期間内で制限なし ビザ有効期間内で制限なし

ワーホリビザの有効期限は原則1年間ですが、オーストラリアやニュージーランドでは特定条件を満たすことで最長3年まで延長が可能です。就労時間に制限はない国が多いものの、オーストラリアでは同一雇用主のもとで働ける期間が6か月以内と定められているため注意が必要です。

また、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドなどの英語圏では、語学学校に通える期間に上限があり、事前に学習計画を立てておくことが重要です。

さらに、カナダでは2025年4月1日申請分から、従来「1回のみ」だったワーホリ参加が生涯で2回まで可能となり、キャリア形成の選択肢が広がりました。国ごとの制限を理解した上で、自分の目的に合った活用方法を検討しましょう。

現地でできる仕事・就きやすい職種

アルバイト先の候補も、国の特色が表れます。

ワーホリで留学生が就ける仕事にはどのようなものがあるのか国別に確認しましょう。

語学力や専門スキルがあるかによっても就労先の選択肢が変わるので、比較的就きやすい仕事と語学力・専門スキルが必要な仕事に分けて紹介します。

比較的就きやすい仕事

こちらは、語学力に関わらず比較的見つけやすい仕事の一例です。

国名 仕事・職種
オーストラリア ・日本食レストランの店員
・お土産ショップの店員
・フルーツピッキング/農作業
カナダ ・日本食レストランの店員
・お土産ショップの店員
・ベビーシッター
・住み込みのお手伝い、家政婦
・美容師(経験者)
・ヘルパー
ニュージーランド ・日本食レストランの店員
・お土産ショップの店員
・フルーツピッキング/農作業
韓国 ・日本食レストランの店員
・お土産ショップの店員
・デパート・免税店の店員
アイルランド ・日本食レストランの店員
・ホテル・レストランの清掃員

日本食レストランの店員やお土産ショップの店員は、語学力がまだ高くなくても採用の可能性があります。

また、オーストラリアやニュージーランドなどの農業が盛んな国では、農園に住み込みでフルーツピッキングの仕事に就ける場合もあるでしょう。

オーストラリアは同一雇用主のもとで6ヶ月以内という就労要件がありますが、その他の国なら、途中で仕事を変えることもできます。

始めはハードルが低い仕事をしながら語学学校に通い、後半は語学力が必要な仕事にチャレンジするのも選択肢の1つです。

参考:オーストラリアのワーホリで仕事が見つからない時の探し方

語学力・専門スキルが必要な仕事

こちらはより高い語学力や専門スキルが必要な仕事の一例です。

国名 仕事・職種
オーストラリア ・ツアーガイド
・オフィスワーカー
・現地のレストランやショップ店員
・ベビーシッター
・日本語教師アシスタント
カナダ ・現地のレストランやショップ店員
・オフィスワーカー
・日本語教師アシスタント
・ツアーガイド
・ホテルスタッフ
ニュージーランド ・ツアーガイド
・現地企業のオフィスワーカー
韓国 ・日系企業でのオフィスワーカー
・マッサージ師/美容師(経験者)
・翻訳/通訳スタッフ
・ホテルスタッフ
アイルランド ・ツアーガイド
・オフィスワーカー
・日本語教師アシスタント

十分な語学力があれば、現地企業・日系企業でのオフィスワークや、観光地でのツアーガイドなど、語学力を生かして高度なコミュニケーションが必要な仕事にもチャレンジできます。

また、オーストラリアやカナダ、アイルランドでは日本語教師アシスタントも人気です。

ただし、韓国ではE2ビザを取らなければ日本語教師として就労が禁止されているので注意しましょう。

物価・時給・収入の状況

各国のお金事情もワーホリ先を選ぶ重要な指標です。

下表に各国の最低賃金を一覧にまとめました。

国名(都市名) 最低賃金/時間 最終更新年月日
日本(東京) 1,054円 2024年10月
オーストラリア 24.94豪ドル(約2,420円) 2025年7月
カナダ(トロント) 17.60加ドル(約1,880円) 2025年10月
ニュージーランド 23.50新ドル(約2,040円) 2025年4月
韓国 10,030ウォン(約1,000円) 2025年9月
アイルランド 13.50ユーロ(約2,350円)※20歳以上 2025年1月

※1豪ドル=97円、1加ドル=107円、1新ドル=87円、1ウォン=0.10円、1ユーロ=174円換算(2025年9月現在)

上表で比較すると、オーストラリアやニュージーランド、アイルランドは日本や韓国のほぼ2倍あり、カナダも1.7倍と高いことが分かります。

ただし、最低賃金が高い国は、それだけ物価や消費税も高い傾向があります。

特に北米やヨーロッパは物価が高く、外食すると日本の2倍以上の予算が必要です。

オーストラリアやニュージーランドはヨーロッパほど物価は高くないですが、日本の1.5~2倍程度といわれているため、収入の見込額と合わせて検討するといいでしょう。

参考:国別最低賃金

都市の雰囲気・治安

街の雰囲気や治安も渡航先を決める大きなポイントです。

日本人に人気のオーストラリアやカナダは移民を積極的に受入れていて、外国人に寛容な雰囲気があり、治安も安定しています。

どちらの国も広い国土に大都市と豊かな自然を誇り、都会的な生活と自然に囲まれた生活のどちらも贅沢に味わえます。

ニュージーランドも比較的治安が良い国として知られ、豊かな自然と共存するスローライフを堪能できるでしょう。

韓国は軽犯罪率が日本より高いといわれますが、貴重品を体から離さないなどの基本的な防犯意識を持っていれば問題ありません。

アイルランドはヨーロッパの中では比較的安全に過ごせる上、都会ながらもゆったりとした雰囲気が魅力です。

参考:外務省

日本との時差

日本との時差も渡航先を決める大きなポイントとなります。

参考に、各国と日本の時差は以下のとおりです。

国名(都市名) 日本との時差
オーストラリア(シドニー) +1時間(サマータイム:+2時間)
カナダ(トロント) -14時間(サマータイム:-13時間)
ニュージーランド +3時間(サマータイム:+4時間)
韓国 なし
アイルランド -9時間(サマータイム:-8時間)

特に日本との時差が大きいのは北米です。カナダは国内でも最大4時間の時差があり、バンクーバーはトロントよりさらに3時間遅くなります。

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ワーキングホリデーに参加する際にかかる費用をシミュレーション

ワーホリは現地で働いて稼ぎながら過ごせるため、語学学校や大学に通うだけの留学とは想定すべき費用の想定も異なります。

一例として、1年間ワーホリでオーストラリアやカナダに滞在した場合にかかる費用は以下の通りです。

  オーストラリア カナダ
渡航前の支出 約28~34万円 約21~25万円
渡航後の支出 19,130~21,554豪ドル(約185~209万円) 26,822~41,214加ドル(約287〜441万円)
収入 34,426豪ドル(約355万円)

(最低賃金23.23豪ドルで週38時間、9ヶ月働いた場合)

23,530加ドル(約252万円)

(最低賃金17.20加ドルで週38時間、9ヶ月働いた場合)

合計収支 +約91~121万円 -214万円~-35万円

※1豪ドル=97円、1加ドル=107円換算(2025年9月現在)

オーストラリア・シドニーで1年間ワーホリに参加した場合

オーストラリアのシドニーで1年間ワーホリに参加した場合、合計収支は +約91~121万円となります。

渡航前の支出は主に、ビザ申請費用やLCCの航空券代、留学保険料にかかる費用です。

渡航後は、シドニーの語学学校に3ヶ月通った後に3ヶ月働き、その後半年をケアンズで過ごした場合で、滞在先はシェアハウスを想定しています。

渡航前後でかかる費用は約213~243万円ですが、現地で9ヶ月働くことを想定した場合、最低賃金でも約334万円の収入が見込めるため、合計収支はプラスになります。

予定外の出費に備えてある程度の自己資金は必要ですが、1年間のワーホリの場合、赤字になる可能性は低いです。

ただし、ビザ申請時に5,000豪ドル(約48万円)+帰りの航空券(約50~60万円)の残高証明が必要なため、最低限100~110万円は用意するようにしましょう。

※1豪ドル=97円計算(2025年9月現在)

参考:オーストラリアのワーホリ最低費用

カナダ・バンクーバーで1年間ワーホリに参加した場合

カナダで1年間ワーホリに参加する場合、合計収支は-214万円~-35万円となります。

渡航前の支出は主に、ビザ申請費用やLCCの航空券代、留学保険料にかかる費用です。

また、カナダのワーホリビザを取得するためには、ビザ申請日より1ヵ月以内に発行されたCA$2,500(約267,500円)以上の残高証明も渡航前の支出と合わせて必要です。

渡航後の支出は、カナダの語学学校に3ヶ月通い、その後の9ヶ月働きながら過ごした場合を想定しています。

滞在先は、最初の3ヶ月は語学学校に指定のホームステイ、残りの6ヶ月はシェアハウスを想定した費用です。

渡航前後でかかる費用は約308~446万円であり、現地で9ヶ月働くことを想定した場合、最低賃金で252万円の収入になり、合計収支はマイナスとなることが多いです。

学校や滞在先、渡航時期によってかかる費用は前後しますが、1年間のワーホリの場合は最低賃金だと赤字になります。最低でも、250万円は用意しておくことがおすすめです。

最低賃金より高い相場で働けるような仕事探しにも注力しましょう。

※1加ドル=107円計算(2025年2月現在)

ワーホリにかかる費用に関する詳しい情報を見る

実際にワーホリへいく際の流れを国別に紹介

オーストラリアとカナダに渡航する場合の流れをそれぞれ詳しく解説します。

計画段階から実際の渡航までの流れを事前に確認することが大切です。

オーストラリアへ渡航する場合

こちらはオーストラリアでワーホリをする場合の流れです。

計画~ビザ申請 ・ワーホリする目的を明確にする
・現状の英語力を把握して学習を始める
パスポートを取得する
・ワーホリビザ(Subclass417)を申請する
ビザ申請後~渡航直前 ・滞在する都市・時期・期間を決める
・滞在先への交通手段(航空券)・宿泊先を予約する
・語学学校・大学を選んで入学の手続きを行う
・海外旅行傷害保険に加入する
・滞在中に必要な生活用品を準備する
・車を運転したい場合は国際運転免許証を発行する
渡航後 タックスファイルナンバー(TFN)を発行する
・現地の銀行口座を開設する

まず大切なのは、ワーホリの目的を考えることです。目的が定まっていない方は、具体的に何に興味があるのか、何を学びたいのかを掘り下げて考えてみましょう。

目的が定まると、現地でどのような仕事をしてみたいか、それにはどのくらいの語学力が必要か、などが明確になっていきます。

大まかな計画を立てたらビザを申請し、具体的な学校や滞在先も決めていきましょう。

渡航直前には、保険に加入したり現地で使う生活用品を準備したりする必要もあります。

また、タックスファイルナンバー(TFN)の取得や現地の銀行口座開設は、渡航後に行う手続きです。事前に手続き方法を調べておき、到着後すぐに対応できるよう備えておくといいでしょう。

カナダへ渡航する場合

こちらはカナダでワーホリをする場合の流れです。

計画~ビザ申請 ・ワーホリする目的を明確にする
・現状の英語力を把握して学習を始める
パスポートを取得する
・ワーホリビザ(IEC)を申請する
ビザ申請後~渡航直前 ・滞在する都市・時期・期間を決める
・滞在先への交通手段(航空券)・宿泊先を予約する
・語学学校・大学を選んで入学の手続きを行う
・海外旅行傷害保険に加入する
・滞在中に必要な生活用品を準備する
・車を運転したい場合は国際運転免許証を発行する
渡航後 ・移民局で就労許可証(Work Permit)の発行をする
・SIN(Social Insurance Number)の取得をする

カナダへの渡航でも、ワーホリの目的を考えることが大切です。目的が定まっていない方は、具体的に何に興味があるのか、何を学びたいのかを掘り下げて考えてから学習を進めましょう。

大まかな計画を立てたらビザを申請し、具体的な学校や滞在先も決めていきましょう。許可が下りるまでには5週間は必要です。

渡航後は、移民局へ行き就労許可証(Work Permit)の発行をしてもらいます。

ワーホリビザ申請時に移民局から送られてきたビザ引き換え用の通知書を、到着した空港にある移民局へ持って行きます。

また、SIN(Social Insurance Number)の取得も必要です。カナダ政府が管理する社会保険番号の事を言い、カナダで仕事をして収入を得る場合に必要となるものです。

SINがないと給料がもらえないため、注意しましょう。

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ワーホリでよくある失敗談から学ぶ今からやっておくべき対策

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現地で学んだり働いたり、自由に計画できるワーホリだからこそ、失敗談もよく聞かれます。

よくある失敗談を3つ紹介するので、今からしっかり対策しましょう。

参考:ワーホリによくある失敗談

日本と現地のそれぞれで行う申請・手続きを把握し準備を進める

よくある失敗談の1つが準備不足です。

ビザ申請や語学学校の入学手続きなど、出発前にはさまざまな手続きがあります。

時間に余裕を持って取り組まないと、やむを得ず出発を遅らせたり、現地でも手続きに追われたりしてすぐに働けない事態になりかねません。

出発前と到着後に行うべき手続きを事前に把握し、必要書類などの準備を着実に進めましょう。

日本と現地のそれぞれで行う手続きについて、オーストラリアを例に取り上げます。

日本での手続き 現地での手続き
・パスポートの取得
・ワーホリビザ(Subclass417)の申請
・留学資金の準備
・語学学校の入学手続き
・滞在先の手配
※有給プログラムへの申し込み
・往復の航空券の予約、滞在先までのアクセス確認
・国際運転免許証の取得
・海外旅行傷害保険の加入
・タックスファイルナンバー(TFN)の発行
・現地の銀行口座の開設
・格安SIMの購入
・アルバイト探し

基本的にはほとんどの手続きを日本で行います。

職探しに関しては、アルバイトを現地で探す方も多いですが、看護留学などの有給プログラムに申し込む場合は日本で仕事を決めてから渡航できるので安心です。

スムーズにワーホリが始められるよう、しっかり準備して臨みましょう。

ワーホリでうまく稼げない場合に備えて余裕を持った金額の貯蓄をしておく

現地で順調に働ければ給与で留学費用をまかなえますが、思うように仕事が決まらなかったり、時間数が少なかったりして稼げない場合もあります。

しっかり資金を準備しておかないと、貯金が尽きて早々に帰国を余儀なくされる場合もあります。

現地で働く場所がすぐに決まるか、決まっても十分に稼げるか分からないことを考慮し、最低限の資金はしっかり準備しておきましょう。

ビザ申請時には少なくとも5,000豪ドル(約49万円)+帰りの航空券(約50~60万円)の残高証明が必要です。

最低限この金額は用意するようにし、できれば数カ月分の生活費を貯金しておきたいところです。

採用率アップや時給高い職種に就くために英語を勉強する

現地の仕事探しに大きく影響するのが英語力です。

英語力がある程度ないと仕事が決まらない、仕事があっても賃金が低く予定より稼げない事態になってしまいます。

英語力が高ければ企業でのオフィスワークやツアーガイドなど、高度なコミュニケーションが必要な職種にもチャレンジでき、その分給与も期待できます。

語学学校に通う予定があっても、日本でどれだけスキルアップしておくかで語学学校卒業時のレベルに違いがでます。

目安としては、中級レベルのIELTS5.5以上を目指して勉強を進めるといいでしょう。

ワーホリを充実させるためにも、日本にいるうちからしっかり勉強しておくことが大切です。

フィリピンへの語学留学をはさんでワーホリ参加の前に十分な英語力を身に付けるのも手

ワーホリの前半に語学学校へ通う方が多いですが、フィリピンの語学学校に通って2カ国留学するのもおすすめです。

フィリピン留学は、欧米圏と比較して3分の1程度の費用で留学できる上、語学学校は全寮制が多く、海外に慣れていない方の最初の渡航先としても最適です。

フィリピンの語学学校でしっかり英語力を高めてからワーホリ先の国へ渡航することで、より時給の高い仕事や、希望の職種で働ける可能性が広がります。

また、英語力があれば、ワーホリ先で友達を作るのに困らなかったり、銀行などの手続きが円滑にできたりするなど、ワーホリ生活をよりスムーズにスタートできるでしょう。

ワーホリでおすすめ!スキルを生かして働ける人気の職業を紹介

日本で専門知識や技能を持っている方は、ワーホリでもスキルを生かして働くチャンスがあります。

特にワーホリで生かせるスキル、人気の職業をチェックしましょう。

看護師・アシスタントナース

日本で取得した看護資格や経験を生かして、オーストラリアやニュージーランドの病院で働く看護留学が人気を集めています。

例えばオーストラリアの場合、アシスタントナースと呼ばれる看護助手として働くのも1つの選択肢です。

アシスタントナースになるにはTAFEや専門学校でCertificate Ⅲ in Health Services Assistanceなどの資格取得が必要ですが、多くの場合は半年間で取得できます。

オーストラリアの看護師は基本的に残業がない上に給与面の待遇が良く、アシスタントナースでも時給25~30豪ドル(約2,425~2,910円)の高い収入が期待できます。

※1豪ドル=97円計算(2025年2月現在)

オーストラリアのバイトの時給相場を詳しく見る

保育士・チャイルドケア

看護留学と並んでワーホリで人気の高い職業が保育士・チャイルドケアです。

オーストラリアの場合は、「カジュアル」と呼ばれる保育補助であればCertificate Ⅲ in Early childhood Education and Careの資格を取得すると、保育園で働けます。

Certificate ⅢはTAFEや専門学校で半年間で取得できることが多く、在学中からインターンで働ける場合もあります

また、カジュアルは有給休暇がなく仕事が不定期ですがその分給与が高く、Certificate Ⅲ保有なら時給32.73豪ドル~(約3,174円~)と給与が高めなのが魅力です。

※1豪ドル=97円計算(2025年2月現在)

ITエンジニア

日本でIT関連企業で働いている方なら、ワーホリでもITエンジニアとしての採用が期待できます

ITエンジニアの需要は世界中で高まっていて、給与水準が高いのが特徴です。

例えば、オーストラリアのITエンジニアの平均時給はシドニーで47.42豪ドル(約4,600円)、キャンベラでは56.48豪ドル(約5,478円)と、最低賃金の2倍以上あります。

 

現地の企業で働くには相応の英語力が必要ですが、語学学校に通うなどしっかり対策をすれば、ITエンジニアとして高い収入を得ることも夢ではありません。

※1豪ドル=97円計算(2025年2月現在)

調理師

調理師もワーホリで人気の職種の1つです。

英語力と一定の経験があれば、調理師資格を保持していなくてもキッチンスタッフとして働けます

さらに、専門学校などで資格を取得すると、給与アップや将来的な永住権取得も期待できる魅力的な職業です。

例えば、オーストラリアでは中長期的戦略技能リストに載っている職業に就くと永住権獲得につながりやすいとされていますが、CookやChefもこのリストに載っています。

バリスタ

オーストラリアやカナダではバリスタも人気です。

海外からの観光客が増えているため、英語力やバリスタの知識・資格があると就職・起業にも有利です。

また、英語力や接客スキルの向上につながったり、朝早いシフトが多く学業と両立しやすかったりする魅力的な職業となっています。
しかし、多くの店舗では即戦力が求められているため未経験では仕事を見つけるのが難しいかもしれません。
未経験でもバリスタとして働きたい方は、バリスタコースなどに通って知識や技術を身に付けることがおすすめです。
オーストラリアのバリスタの最低賃金は25.61豪ドル(約2,487円)、平均年収は約530万円です。
※1豪ドル=97円計算(2025年2月現在)
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ワーホリ体験談

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実際にワーキングホリデーへ参加した人の体験談は、国選びや準備の参考になります。ここでは、働き方や英語力の伸び、生活の変化などリアルな声を紹介します。

  • 変化を求めることで充実した留学にした事例
  • 英語力0からのスタートでも店長になれた事例

変化を求めることで充実した留学にした事例

大学を休学し、フィリピンで英語の基礎を固めてからオーストラリアに渡航した大志さんは、シドニー・メルボルン・ブリスベン・タスマニアと4都市を移動しながら、多様な仕事に挑戦しました。

ブリスベンではローカルカフェで100%英語環境の中働き、メルボルンでは移動式マーケットのスタッフとして雇われるなど、積極的な行動が思わぬ出会いと経験につながりました。

さらにタスマニアでのファームジョブでは、自然と触れ合う生活を満喫し、健康的なリズムを得たといいます。不安や失敗も行動のきっかけに変えることで、限られた1年をより実りある時間にできた体験談です。

参考:変化を求めることで充実した留学にした事例

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英語力0からのスタートでも店長になれた事例

タビケン体験談杉山さん

英語力ゼロで渡豪した大樹さんは、まずフィリピンで基礎を学んでからシドニーに渡航しました。現地では語学学校に通った後、人気ラーメン店で仕事を始めました。

努力を重ねるうちに実力を認められ、最終的には店舗を任される店長に抜擢されるまでに。調理や接客だけでなく、スタッフ育成や経営にも携わる経験を通して、人をまとめる力と自信を身につけました。

途中でバンダバーグのファームで体力仕事に挑戦したことも、忍耐力と英語力向上に大きく貢献しています。海外で働く厳しさと楽しさを実感し、人との縁に支えられながら大きく成長した体験談です。

参考:英語力0からのスタートでも店長になれた事例

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「英語が話せた!」pecoちゃんの笑顔と成長を支えるリアルな留学体験

 

pecoちゃんとおさるさんがシドニーで語学学校に通い、ホームステイを体験した様子を紹介。

異文化交流をしながら英語力を向上させる過程がリアルに伝わります

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相談方法 LINEで留学相談 留学相談はこちら 留学相談はこちら

この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

オーストラリア留学TOP カナダ留学TOP ニュージーランド留学TOP イギリス留学TOP マルタ留学TOP フィリピン留学TOP

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オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

Greenwich College Sydney

グリニッジカレッジ・シドニー

グリニッジカレッジはシドニーシティの中心、タウンホールから徒歩6分の好立地に位置し、2005年11月にオープンした約20年の歴史を持つ老舗の語学学校です。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Sydneyについて詳しく見る
第3位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第4位

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campusについて詳しく見る
第5位

English Unlimited(EU)Manly Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Manly Campusについて詳しく見る
第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Melbourneについて詳しく見る
第2位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
第3位

Greenwich College Melbourne

グリニッジカレッジ・メルボルン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2015年にオープンさせたメルボルン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Melbourneについて詳しく見る
第4位

ELSIS Melbourne Campus

エルシス・メルボルンキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Melbourne Campusについて詳しく見る
第5位

discover ENGLISH Melbourne

ディスカバー メルボルン

Discover Englishはメルボルンにある受賞歴のある英語学校です。高いスキルを持つ講師たちから英語を学ぶことが出来ます。アクティビティーが豊富に用意されており、オーストラリアの文化を楽しみながら学習に取り組める環境が整っています。コースは一般英語、進学英語、ビジネス英語、IELTS/ケンブリッジ試験対策コースなど、幅広い選択肢から選ぶことが可能です。

discover ENGLISH Melbourneについて詳しく見る
第1位

English Unlimited(EU)Gold Coast Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Gold Coast Campusについて詳しく見る
第2位

Greenwich College Gold Coast

グリニッジカレッジ・ゴールドコースト

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2024年にオープンさせたゴールドコースト校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Gold Coastについて詳しく見る
第3位

BROWNS English Language School (GC Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ゴールドコーストキャンパス)

年間を通して晴天が300日近く、世界で最も住みやすい街の一つゴールドコーストに位置するブラウンズは、厳しいイングリッシュオンリーポリシーの中でもアットホームな雰囲気で、人気の高い学校の一つです。放課後のアクティビティは無料で毎日催され、多くの生徒が参加しています。

BROWNS English Language School (GC Campus)について詳しく見る
第4位

Pacific English Study Gold Coast

パシフィック イングリッシュスタディ ゴールドコースト

Pacific English Study は、晴天に恵まれたクイーンズランド州のゴールドコーストで、2008年に設立された語学学校です。小規模学校ならではの目の行き届いたアットホームな環境と大学認定の学位を持っ講師が組むカリキュラムで、高水準の教育と手厚いサポートで安心の留学生活が送れます。目の前にある世界最高のビーチを楽しみながら、世界中からの友達と一緒に英語スキルを向上させましょう。

Pacific English Study Gold Coastについて詳しく見る
第5位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

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第1位

ILSC Brisbane

アイエルエスシー ・ブリスベン校

アイエルエスシー (ILSC)は通常の英語の授業に加え、幅広い選択授業の中から学ぶことができる学校です。また、徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語漬けの環境でしっかりお勉強することができます。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Brisbaneについて詳しく見る
第2位

Greenwich College Briabane

グリニッジカレッジ・ブリスベン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2022年にオープンさせたブリスベン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Briabaneについて詳しく見る
第3位

ELSIS Brisbane Campus

エルシス・ブリスベンキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

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第4位

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス

BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!

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第5位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

Lexis English Brisbane Campusについて詳しく見る
第1位

Sun Pacific College Cairns

サン・パシフィック・カレッジ・ケアンズ

サン・パシフィック・カレッジは、温暖な気候と自然豊かなケアンズにあり、多国籍の学生との交流を通じて24時間英語漬けの環境の中で、講師との交換日記やアクティビティで楽しく学べます。校内にある食事付きの学生寮とホームステイから選択することもでき、オーストラリア文化を深く学べます。

Sun Pacific College Cairnsについて詳しく見る
第2位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

Cairns College of English & Business (CCEB)について詳しく見る
第1位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Perthについて詳しく見る
第2位

Greenwich College Perth

グリニッジカレッジ・パース

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」。2025年1月から今までは専門コースのみだったパース校でも語学コースで学ぶことができる様になりました。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Perthについて詳しく見る
第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Perthについて詳しく見る
第5位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

Milner International College of Englishについて詳しく見る
第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

Lexis English Byron Bay Campusについて詳しく見る
第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)について詳しく見る
第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

Lexis English Sunshine Coast Campusについて詳しく見る
第1位

Navitas English Darwin

ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Darwinについて詳しく見る
第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

Lexis English Noosa Campusについて詳しく見る

※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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