オーストラリアのワーホリビザ申請を徹底解説!必要書類や審査にかかる期間まで紹介
オーストラリアでのワーホリを検討する際、初めてビザを申請する際、複雑さに不安を感じるかもしれません。
ビザの種類や必要な準備が多く、何をどうすればよいのか悩む方もいるでしょう。
今回は、オーストラリアのワーキングホリデービザの申請手順や必要書類、審査期間について詳しく解説していきます。
また、オーストラリアのワーホリビザの申請サポートを無料で提供している、タビケン留学の情報も取り上げるため、ぜひ最後までご覧ください。
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- 1 オーストラリアのワーキングホリデー向けビザはSubclass 417を申請しよう
- 2 ワーホリビザ申請前にやっておくと後々の手続きがスムーズになること
- 3 オーストラリアのワーホリビザ申請をタビケン留学は無料でサポートいたします
- 4 オーストラリアのワーキングホリデービザをオンラインで申請する方法・流れ
- 5 オーストラリアのワーホリビザ申請時の必要書類によくある不備
- 6 オーストラリアのワーホリビザ申請が承認された後にやっておきたいこと
- 7 オーストラリアのワーホリビザを延長・再取得する方法
- 8 語学学校に通うなら学生ビザ(Subclass 500)を申請するのもおすすめ
- 9 オーストラリアのワーキングホリデービザの申請に関してよくある質問
- 10 オーストラリアのワーホリビザ申請にお困りならタビケン留学へご相談ください
- 11 pecoちゃん&おさるさん、タビケン留学でオーストラリアで語学学校&ホームステイに挑戦!
オーストラリアのワーキングホリデー向けビザはSubclass 417を申請しよう

オーストラリアのワーキングホリデー向けビザは、Subclass 417と呼ばれるビザです。
取得すれば12ヶ月間滞在でき、アルバイトも可能になります。
また、規定の仕事を3ヶ月間以上こなせば、2回目のワーキングホリデーにも応募可能です。
英語や専門分野を学ぶために学校へ最大4ヶ月通えるほか、就労・就学以外にもオーストラリア国内を観光して遊ぶこともできます。
以下で、ワーホリビザの申請条件・費用・期間を記載しているので、ぜひご覧ください。
ワーホリビザの申請条件
オーストラリアのワーホリビザの申請条件を次のテーブルにまとめました。
| 年齢 | 18歳以上30歳以下 |
| 国籍 | 日本など約19カ国 |
| 利用方法 | オーストラリア国外からオンラインで申し込む |
| 残高証明 | オーストラリア滞在中に必要なお金に加え、帰国時に必要な費用がある |
| 健康状態 | 最低限の健康状態(ビザ申請時に審査されることがある) |
| 人間関係 | ・犯罪歴がない ・性犯罪歴がない ・扶養家族と一緒に入国しない |
上表に記載されているのは、基本となる申請条件です。
ワーホリの審査過程で、追加情報や必要な書類が増えることもあるため、注意してください。
ワーホリビザの申請にかかる費用
オーストラリアのワーホリビザを取得するにあたって、申請費用を用意しなければなりません。
なお、申請費用は650豪ドル(約58,500円)です。
※1豪ドル=90円(2025年4月時点のレート)で換算
ワーホリビザの申請から審査完了までの期間
ワーホリビザを申請してから、通常だと数週間~数ヶ月で審査が完了し承認されます。
ただし、申請書類や状況によってはより短期間で済むこともありますが、追加で必要な書類や審査があれば長くなる可能性もあります。
もし申請期間の目安を知りたい場合は、オーストラリア政府の公式HPにあるVisa processing timesで調べてください。
取得予定のビザの種類と申請日を入力するだけで、いつ頃に申請が終わるかがわかります。
なお、2025年4月時点では、申請から審査完了まで41日ほどかかるようです。
オーストラリアのワーキングホリデーの期間の決め方について確認する
ワーホリビザ申請前にやっておくと後々の手続きがスムーズになること

オーストラリアにワーホリビザを申請する前にやっておけば、その後の申請手続きが円滑にすすむことがあります。
ここでは、事前にやっておくべきことについて解説します。
ワーホリビザの申請に必要な書類を集める
まずは、オーストラリアにワーホリビザを申請するのに必要となる書類を集めてください。
ワーホリビザの取得に必要な書類の一覧は、以下のとおりです。
- パスポート
- 身分証明書
- 残高証明
- 航空券
パスポートは申請してすぐに手元に届くわけではないので、数週間~1ヶ月ほど時間に余裕を持って準備しましょう。
なお、セカンドビザを申請する場合は指定職種での就労証明ができる書類、給与明細などが必要です。
オーストラリアのセカンドビザの申請方法に関する詳しい情報を見る
パスポート|有効期限が短いとビザの長さも短くなる場合がある
パスポートは、更新期間に余裕があるものを用意しましょう。
なぜなら、ワーホリビザの有効期限は、パスポートの有効期限を超えられないためです。
例えば、パスポートの有効期限が半年しかない場合、有効期限が半年未満のワーホリビザしか取得できません。
また、パスポートの申請から取得までにかかる期間は、1週間~2週間が目安です。
申請の手続きは代理人でも可能ですが、受け取りは本人以外できない点に注意してください。
参考:外務省
身分証明書|パスポート・出生証明書などを複数提示する必要がある
ワーホリビザの申請をするにあたって、身分証明書を用意する必要があります。
主な提出を求められる身分証明書は、以下のとおりです。
- パスポート
- 出生証明書
出生証明書は、両親の名前が記載されているものを用意してください。
なお、出生証明書が用意できない場合は、以下の書類でも代用が可能です。
- 両親の名前が記載された家系図
- 政府発行の身分証明書
- 申請者の身元を証明する裁判所発行の文書
また、名前を変更している場合は、次の証明書も必要です。
- 結婚または離婚証明書
- オーストラリアの出生・死亡・婚姻登録局または関連する海外当局が発行する氏名変更書類
- 変更前の名前を示す文書
提出書類に問題がなくても、追加で以下の書類の提出を求められる場合があります。
- 警察証明書
- 健康診断結果
残高証明|英文で発行する必要あり・発行日の記載も重要
残高証明とは、読んで字のごとく金融機関に預けている残高を証明するための書類です。
オーストラリアのワーホリビザの場合、一般的に5,000豪ドル(約45万円)が必要といわれています。
残高証明は、口座がある金融機関の窓口で発行してもらいましょう。
なお、発行してもらう残高証明は、以下の要点を押さえていなければなりません。
- 英文で記載
- 日付が入っている
- 公式印あり
金額は日本円表記と豪ドル表記、どちらでも構いません。
発行手数料は、880〜1,100円ほどかかります。
また、残高証明が発行されるまでの期間は1週間〜10日程度ですが、場合によってはさらに時間がかかる可能性もあるため、時間に余裕を持って発行申請を済ませましょう。
※1豪ドル=90円(2025年4月時点のレート)で換算
オーストラリア/ワーホリビザ申請時の残高証明書に関する詳しい情報を見る
健康診断を受ける
オーストラリアのワーホリに申請する際に、健康診断を受けるように要請される場合があります。
健康診断を受ける必要があるケースの一例は、以下のとおりです。
- ビザ申請日から逆算し、過去5年以内に連続して3ヶ月以上、結核発症率の高い国に滞在したことがある場合
- 目的を問わず、製薬工場(研究所を含む)、医療機関(病院・老人ホーム・養護施設)を訪れる予定がある場合
- 目的を問わず、教育施設にて合計3ヶ月以上活動する予定がある場合
状況によって受ける健康診断の種類と数が異なるため、わからない方はあらかじめ確認しておきましょう。
ImmiAccountにログインし、健康診断の予約というリンクが表示されていない場合、健康診断は必要ありません。
なお、健康診断はオーストラリア大使館が指定する病院で受診してください。
また、ビザ申請後に要請されて受診する場合には、健康診断の予約状況も考える必要があり、受診後にビザの承認がおりるまでに1週間程度かかる点に注意しましょう。
申請手続きを手伝ってくれる人を見つける
オーストラリアのワーホリビザを申請する際、手続きに詳しく助けてくれる人を探しておくと心強いです。
知人でオーストラリアのワーホリ経験者がいると、注意すべき点を質問できるので安心でしょう。
その他、信頼できる認定済みエージェントや、オーストラリアの法的実務証明書を保持している弁護士などに相談するのもおすすめです。
オーストラリアのワーホリビザ申請をタビケン留学は無料でサポートいたします

オーストラリアは留学生やワーホリ労働者の受け入れに慣れているため、海外経験が浅い方も安心して渡航できます。
しかし、オーストラリアでワーホリをするにあたって、ビザ申請をスムーズに進められるか不安な方もいるでしょう。
その場合は、留学エージェントの利用を検討してください。
留学エージェントは、ビザの申請をはじめとする、留学やワーホリに必要な各種手続きや準備を代行してくれる代理店です。
世界100以上の教育機関の正式申請窓口であるタビケン留学は、オーストラリアのワーホリビザ申請の代行も行っています。
LINE無料相談も実施しているため、ワーホリに関する疑問や不安を抱えている方は、ぜひ気軽に相談してください。
オーストラリアのワーキングホリデービザをオンラインで申請する方法・流れ

ここでは、ワーホリビザを申請する際の方法や注意点、流れについて解説します。
1.オーストラリア政府の公式HPにアクセスしImmiAccountを作成する
オーストラリアのワーキングホリデービザを申請し取得するには、まずオーストラリア政府の公式サイトにアクセスして、ImmiAccountを作成してください。
ワーホリビザの申請には、アカウント作成が必須となります。
ImmiAccountは、オーストラリア移民局のオンラインでの申請システムで、ビザの申請料の支払いもできます。
作り方はそれほど難しくなく、多少の英語力があれば自分でも手続きできますが、不安な場合は留学エージェントなどに相談してもよいでしょう。
オーストラリア留学の実績が豊富な留学エージェント、タビケン留学であれば、ワーホリビザの申請から取得までスムーズに手続きを済ませられます。
2.申請書を記入し必要書類をアップロードする
ログイン後、オンラインシステム利用条件やオーストラリアの生活についてなどの注意事項を確認し、個人情報・居住地・健康状態・資格などを入力していきます。
その後、以下の書類等をオンラインでアップロードしてください。
- パスポートのコピー
- 戸籍謄本のコピー
- 残高証明書のコピー
申請の途中で保存したり、追加情報や別の書類が必要ならすぐに追加・修正したりできます。
3.ビザ申請料金を支払う
ビザの申請料金を支払いましょう。
支払い方法は、次の通りです。
- クレジットカード(MasterCard・VISA・AMEX・Diners Club・JCB)
- デビットカード(MasterCard・VISA)
- プリペイドカード(AMEX・VISA・MasterCard)
- PayPal
- UnionPay
- BPAY
4.書類の不備の修正・追加書類の提出・健康診断などに対応する
ワーホリビザの審査の途中で以下の問題が発生した場合、書類の再提出を求められます。
- 書類の不備の修正
- 追加書類の提出
- 健康診断の要求
書類の再提出は、移民局からメールで不備の詳細と一緒に通知されますが、メールが迷惑メールに振り分けられる、誤って読む前に削除してしまうなどして、確認が遅れる場合があります。
そのため、通知の見落としが発生しないように、ImmiAccountに定期的にログインして確認するのがおすすめです。
また、健康診断をこのフェーズまでに必要な場合は、忘れずに受けてください。
5.ビザ承認書を受け取り通知事項を確認する
ワーホリビザの審査に通過すれば、オーストラリア政府からビザ承認書が発行されます。
通常であれば、ImmiAccountに登録したメールに添付して送られてきます。ビザが適切に発行されたことを確認する通知です。
通知内容としては、ビザ交付番号、ビザの開始日や使用期限、使用条件などが書かれています。これはオーストラリアに入国する際や滞在中に必要なため、プリントアウトして大切に保管しておくようにしてください。
入国時の審査などで提示するように求められる場合があります。
オーストラリアワーキングホリデーのビザ申請方法に関する詳しい情報を見る
オーストラリアのワーホリビザ申請時の必要書類によくある不備

ワーホリビザの申請をするにあたって、避けたいのが書類の不備です。
書類の不備が発生してしまうと、最初から書類を用意する必要があるため、大きく時間をロスしてしまいます。
なお、ワーホリビザの申請にあたってありがちな書類不備の具体例は、以下のとおりです。
- パスポート番号や氏名のスペルミス
- 銀行残高証明書の金額不足・日付切れ・添付方法ミス
- 顔写真の背景が白以外の場合のエラー表示
- 健康診断結果の提出漏れ
パスポート番号や氏名のスペルミス、そして健康診断結果の提出漏れは、ダブルチェックをして発生を防ぎましょう。
銀行残高証明書の金額不足は、計画的に貯金をすることで対策できます。
日付切れや添付方法ミスについては、事前にいつの日付の書類を用意すればよいか、また提出方法は何か確認して対策してください。
写真は、最初から正式な写真スタジオで撮影すれば背景の問題を解決できます。
オーストラリアのワーホリビザ申請が承認された後にやっておきたいこと

オーストラリアのワーホリビザ申請が正式に承認されれば、さっそく渡航準備に入りましょう。
以下では、オーストラリアへと飛び立つ前に準備しておくべきことについて解説します。
現地へ向かう航空券と宿泊先を確保する
まずはオーストラリアへ行くための航空券と宿泊先を確保しましょう。
航空券は、お得なセールを待つのも良いですが、確実に座席をとるためには早めに予約しておくのがおすすめです。
日本から滞在予定地へ直接行けない場合もあるため、経路を考慮した航空券や鉄道などを予約してください。
オーストラリアの空港から、実際に滞在する宿泊先までのアクセスについても確認は必要です。
宿泊先は余裕をもって、到着日から数日間多めに予約しておくと安心です。
航空券の購入方法やスカイスキャナーの使い方に関する詳しい情報を見る
海外旅行保険に加入する
渡航中の万が一の事態に備えて、海外旅行保険に入っておくことをおすすめします。
ワーホリで加入する保険の補償内容としては、以下の3点を押さえておくといいでしょう。
- 治療・救済者費用:病気やけがによる治療費を補償する
- 賠償責任:他人をけがさせたり、ものを壊したりした時に補償する
- 携行品損害:持ち物の盗難や火災などで損害を受けた時に補償する
日本よりも治療費が高額になりやすいオーストラリアでは、治療費・救済者費の補償は必須です。
また、不慮の事故で相手にけがや物損が発生した時の賠償金や、私物の盗難・破損の補償がきく保険に入っておくと、より安心して過ごせるでしょう。賠償責任・携行品損害が補償される保険については日本で申し込めるので、事前に加入しておくのがおすすめです。
クレジットカードの海外旅行補償では期間が不十分なことが多いので、別で海外旅行保険への加入を検討してみてください。
滞在中に必要な生活用品を揃える
オーストラリアに滞在中に必要となる生活用品をもれなく準備してください。
オーストラリアは日本と季節が真逆で、地域によっても気候が大きく異なります。また、滞在期間や活動予定に応じて必要となる物品も変わってくるでしょう。
生活必需品の中には日本で簡単に買えてもオーストラリアでは入手しにくいものがあります。また、使い慣れたものがある場合も持参する方がよいです。
特に、医薬品(常備薬)や生理用品などは自分に合ったものを、かさばらない範囲で持ち込むのがおすすめです。
その他、コンタクト(保存液・洗浄液)・メガネ・マスクなどは日本製が質が高く、オーストラリアより割安なため、持ち込みを推奨します。
上記以外にも用意すべき物・意外と不要な物に関して、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。
オーストラリアの留学・ワーホリで必要な持ち物の詳しい情報はこちら
日常会話レベルの英語力をつけておく
オーストラリアのワーホリに出発する前に、最低限の英語の基礎知識をつけておくと安心です。
特に、渡航前に英語の文法・単語を徹底して勉強しましょう。リスニング力やスピーキング力は会話の中でも鍛えられますが、基礎となる文法や単語が理解できていないと、まともに会話すらできない可能性が高いです。
基礎ができた状態の1つの基準として「TOEIC600点以上」を目指してみてください。忙しくてTOEICを受けられない方は、中学レベルの参考書を9割以上理解できる状態まで勉強しておくでも大丈夫です。
その他、英会話に少しでも慣れておくことが大切なので、テレビ・ラジオの英語講座を聞いたり、海外ドラマを観たりするなど英会話に日常から触れておくこともおすすめです。
現地の情報収集をしておく
オーストラリアに訪れる前に、現地の文化・特徴・法律・生活情報などを事前に調べておくとよいでしょう。
ワーキングホリデーをしたい方は時給・仕事の種類についても調べる必要があります。
前もって知識をある程度頭に入れておくことで、初めて訪れる土地で困惑する可能性を下げられます。また、トラブルや犯罪に誤って巻き込まれるリスクも避けられるでしょう。
情報の集め方として、以下の方法が挙げられます。
- オーストラリアの留学エージェントに相談する
- ワーホリ・留学の無料セミナーに参加する
- ワーホリ・留学経験者から話を聞く
- YouTubeやWebコンテンツを見る
オーストラリアの情報を集める上で最新の情報なのか、誤りや思い込みが混ざっていないか等に注意しましょう。
もし一人で情報を集めることに限界を感じたら、オーストラリアの留学エージェント・タビケン留学にご相談ください。
最新で確かな情報を提供しながら、ワーホリに関する個別のお悩みも解決できます。少しでも気になることがある方は一度お話ししましょう。
オーストラリアのワーホリビザを延長・再取得する方法

オーストラリアのワーホリビザは2回目・3回目と取得できます。
| 1回目 | 2回目 | 3回目 | |
| 滞在期間 | 12ヶ月 | 12ヶ月 | 12ヶ月 |
| 申請費用 | 650豪ドル | 650豪ドル | 650豪ドル |
| 申請資格 | 制限なし | 1回目のワーホリ中に特定の仕事に3ヶ月従事 | 1回目のワーホリ中に特定の仕事に6ヶ月従事 |
滞在期間と申請費用は同じですが、2回目・3回目を申請するには、1回目のワーホリ中に政府が定める仕事を3〜6ヶ月していることが申請の条件です。
語学学校に通うなら学生ビザ(Subclass 500)を申請するのもおすすめ

語学学校に通うなら、Subclass 500という学生ビザを取得するのもおすすめです。
中学校・高校・大学・専門学校・職業訓練校・大学院などの政府認定校のコースにフルタイムで通えます。
また、利用期間は最長5年であり、2週間の中で最大48時間就労することもできます。
ワーキングホリデービザ(Subclass 417)では就学期間に制限があるのに対し、学生ビザではフルタイムで通えます。ただし、勉学を主とするため、就労時間に制限がある点には注意が必要です。
自身の渡航目的が語学なのか、就労や観光なのかによっても適性は変わってきます。
オーストラリアのワーキングホリデービザの申請に関してよくある質問

ここでは、オーストラリアのワーホリビザを申請する際によくある質問に回答します。
ワーホリビザ申請は自分だけでもできる?
ワーホリビザは自分でも申請できます。
しかし、英語力に不安がある方や、手続きが初めてできちんとできるか心配な方は、申請経験者や留学エージェントに頼ればよりスムーズです。
ビザ申請を留学エージェントにサポートしてもらった方の体験談を見る
ワーホリビザが承認される倍率は?
オーストラリアのワーホリビザは、1年間に発給する数に上限がないので倍率は関係ありません。
国によっては年間発給枠の上限がありますが、オーストラリアでは申請さえ通れば誰でもビザを発行できます。
ワーホリビザのsubclass 462は使えない?
オーストラリアのワーホリビザのsubclass462は、日本国籍では使えません。
ワーホリプログラム加盟国の中でも国籍によって申請できるワーホリの種類が異なるため、事前に確認しておきましょう。
ワーキングホリデーをするのにおすすめの都市は?
オーストラリアでワーキングホリデーをしてみたい人に、おすすめの都市を以下のリストに紹介しています。
(※クリックすると詳細の記事へ移動します)
オーストラリアのワーホリでおすすめの都市10選に関する詳しい情報を見る
オーストラリアのワーホリビザ申請にお困りならタビケン留学へご相談ください

オーストラリアでワーキングホリデーをしたい場合には、事前にワーホリビザを申請して取得する必要があります。
そして、申請する際には注意点や準備物がいくつもあります。
申請には2週間~1ヶ月かかる場合もあるため、できるだけ時間に余裕を持って用意するようにしましょう。
一人でビザを申請するのが不安な場合には、タビケン留学の経験豊富なコンサルタントへ気軽に相談してください。
タビケン留学は、特にオーストラリア留学の実績が豊富な留学エージェントです。
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レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校
オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。
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Sun Pacific College Cairns
サン・パシフィック・カレッジ・ケアンズ
サン・パシフィック・カレッジは、温暖な気候と自然豊かなケアンズにあり、多国籍の学生との交流を通じて24時間英語漬けの環境の中で、講師との交換日記やアクティビティで楽しく学べます。校内にある食事付きの学生寮とホームステイから選択することもでき、オーストラリア文化を深く学べます。
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Cairns College of English & Business (CCEB)
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。
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ILSC Perth
アイエルエスシー パース校
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
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Greenwich College Perth
グリニッジカレッジ・パース
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」。2025年1月から今までは専門コースのみだったパース校でも語学コースで学ぶことができる様になりました。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
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Lexis English Perth City Campus
レクシス・イングリッシュ・パースシティ校
2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。
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Navitas English Perth
ナビタス・インブリッシュ パース校
Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。
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Milner International College of English
ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。
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Lexis English Byron Bay Campus
レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校
ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。
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Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)
バイロンヨガセンター
バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。
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Lexis English Sunshine Coast Campus
レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校
ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。
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Navitas English Darwin
ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校
Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。
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Lexis English Noosa Campus
レクシスイングリッシュ ヌーサ校
Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。
Lexis English Noosa Campusについて詳しく見る※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ







































