オーストラリアのワーキングホリデービザは個人で申請することも可能です。今回はビザ申請の最新版を公開します。この記事を読めばイミアカウントの作成から、ビザ申請完了まで日本語ガイドと合わせてご確認頂けます。
ワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)に必要なものから、申請する時の注意点も記載しています。ビザ申請後のアドバイスも解説しています。
申請方法や提出書類、申請条件などは随時更新されますので、ビザ申請の際には最新情報をご確認ください。
*本記事はワーキングホリデービザ取得を保証するものではございません。個人申請の場合は必ず個人の責任で申請くださいませ。本記事による申請の結果に弊社は一切の責任を負いません。
*ビザ申請内容は予告なく変更されることがあります。
2024年8月更新
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ワーホリビザ申請に必要な物をまとめました。下記の5点が、ワーホリ申請の際に必要となりますので、準備の方をお願いします。
それぞれ詳しく解説していきます。
パスポートをお持ちでない方は、まずは、パスポートの取得からお願いします。また、パスポートの残りの期間が1年未満の場合は、パスポートを更新してからワーホリビザの申請をするのをおすすめします。なぜなら、ワーキングホリデービザは所持するパスポート番号とリンクしているので、パスポートが変わると、新しい番号に情報を変更しないといけないからです。
クレジットカード、デビットカード、PayPal、UnionPay、BPAY(オーストラリアの銀行口座のみ)が使用できます。使用できるクレジットカードは、Visa 、MasterCard 、 American Express 、Diners Club 、 JCBです。本人名義でなくても可能です。支払い方によって手数料が違いますが、平均して5壕ドルほどです。
ネット環境の良いところで行いましょう。2019年4月から、ワーホリビザを申請するにあたり、パスポートのコピーと英文銀行残高証明の添付が必須となりました。ファイルをアップロードするためにも、パソコンで申請をした方が、スムーズに手続きすることができます。
基本的には携帯キャリアのメールアドレスは避け、GmailやYahooメール、iCloudメールなどのメールアドレスを用意しましょう。ビザ申請後移民局から、PDFファイルで必要書類が送られてきます。それを受信できるEメールアドレスが好ましいです。
銀行の残高証明書については、オーストラリア滞在期間の滞在資金として約5,000豪ドルと、帰国時の航空券を購入できるだけの十分な資金とを合わせた約50万円(※2019年6月現在のレート)が目安となります。ただし、明確に数字が提示されておりませんので、余裕のある金額を証明できることがおすすめとなります。
残高証明書の取得は、口座名義本人が銀行窓口で可能です。和文・英文を選択できますが、必ず英文を取得してください。発行手数料として1,000円~3,000円ほど、発行日数は約1週間かかります。ワーホリ申請を考えの方は、余裕を持って準備しておきましょう。
また、特別に記載はございませんが、ビザ申請日に限りなく近い最新残高を提出しましょう。
【銀行での残高証明書発行手続きに必要となるもの】
*ご利用の銀行によって詳細が異なりますので、銀行に直接お問い合わせください。
関連記事>>オーストラリア/ワーホリビザ申請時の残高証明書が必須に!
ワーキングホリデービザは取得してから、1年以内に渡航しなければいけません。ビザの取得は渡航時期の目安を決めてからおこなってください。
入力するときは必ず半角入力です。全角で入力すると次へ進まない場合もあります。
入力内容のミスがないかもしっかり確認してください。英文を理解せずに回答してしまったり、特にメールアドレスやパスポート情報の入力ミスには気をつけてください。申請内容に間違いがあると修正に時間がかかり、またそのままにしておくと却下される場合があります。
最後に申請後、移民局からの追加書類のリクエストや健康診断のリクエストなどのメールに気づかないということもあるので、メールは頻繁にチェックをして、迷惑メールフォルダーも定期的に確認する必要があります。
ビザ申請の前に、ImmiAccountに登録しましょう。オーストラリア移民局公式サイトImmiAccountを開くと下記のページが表示されます。
Create ImmiAccountをクリックすると【ステップ1】が開きます。
利用するサービスを選択します。
・What type of online services do you need?:どのタイプのオンラインサービスを利用しますか?
個人で申請するので「Individual」を選択します。
新規ユーザー登録をします。
・Family Name:性
・Given Names:名
・Phone:電話番号
・Mobile phone:携帯電話番号
・Email address:Eメールアドレス
・Confirm email address:Eメールアドレス再入力
Eメールアドレスは間違いないように何度か確認してください。移民局からの期限付きのメールを見落としては一大事です。
確認ができたら「Continue」ボタンをクリックし次に進んでください。
アカウント情報を記入します。
・Username:ユーザー名。
前の画面で登録したメールアドレスがここに表示されます。変更したい場合は、ここで変更することが可能です。
上記の4種類のうちから3種類以上を使って、9文字以上のパスワードになるように設定してください。
・New password:新しいパスワード
・Re-type new password:新しいパスワードの再入力
・Secret questions and answers:秘密の質問と答え(3つ用意してください。)
秘密の質問の答えには必ず3文字以上100文字未満で、同じ答えは使うことはできません。
・Security alerts:セキュリティ通知の設定
ここでは移民局から送られてくる、セキュリティの通知設定ができます。特に問題がなければチェックを入れたままにしておきましょう。
宣言を記入します。
・Terms and conditions:条件書
規定と条件に同意できたらチェックボタンを入れます。
・Security check:セキュリティーチェック
・I am not a robot:私はロボットではありません。
ここにチェックを入れたら「Continue」ボタンをクリックし次に進みましょう。
登録したアドレスに確認メールが届きます。メールアドレスの確認が終わったら、ImmiAccountの登録は終了です。
【ImmiAccountの作成方法詳細】
【オーストラリア】ImmiAccount/イミアカウントの作成方法
オーストラリアの観光ビザ(ETAS)を除くほとんどのビザの取得にはこのImmiAccount(イミアカウント)が必要となります。特にオーストラリアに留学をされる方(短期を除く)、学生ビザやワーキングホリデービザの方は必ず作成しなければならないものになっています。ここではImmiAccountの作成方法を解説していきます。
ImmiAccountで作成したUsernameとPasswordを入力しましょう。入力ができたら「Continue」ボタンをクリックし次に進みましょう。
「Continue」ボタンをクリックし次に進みます。
①ImmiAccountのMy applications をクリックします。
②New applicationsをクリックすると下の表示が出てきます。
③ビザのタイプを選択しましょう
New applicationをクリックし、Work & HolidayのWorking Holiday Visa (417)をクリックしてください。上のWork & Holiday -first or second visa(462)は全く別のビザです。間違えないようお願いします。
「I have read and agree to the terms and conditions」にチェックを入れたら「Next」ボタンをクリックし次に進みます。
現在地を選択します。
・Give details of application current location:現在の居住国の詳細。「Japan」を選択してください。
・Select the applicant’s citizenship or visa status in their current location.:現在いる国のビザのステータスを選んでください。
・Citizen:市民
・Permanent Residen:永住者
・Visiter:旅行者
・Student:学生
・Work Visa:労働ビザ
・No Legal Status:法的な地位がない
・Other:その他
現在のアプリケーションにチェックします。
・Will the applicant be accompanied by dependent children at any time during their stay in Australia on this visa?:このビザで扶養義務のある子供を連れて行く予定はありますか?
・Has the applicant ever been granted and entered Australia on a Work and Holiday visa (subclass 462) before?:以前にオーストラリアにWork and Holiday(426) Visaを取得しましたか?
アプリケーションタイプにチェックします。
・Select the type of working holiday visa the applicant is applying for:申請者が申請するワーキングホリデービザのタイプにチェックを入れます。
・First Working Holiday visa (subclass 417):ファーストワーキングホリデービザ
・Second Working Holiday visa (subclass 417):セカンドワーキングホリデービザ
・Third Working Holiday visa (subclass 417):サードワーキングホリデービザ
間違いがなければ「Next」をクリックしましょう。
パスポートの詳細を記入します。
・Enter the following details as they appear in the applicant’s personal passport.:パスポートのデータを入力していきます。
・Family name:性
・Given names:名
・Sex:性別 Female/女性 Male/男性 Other/他
・Date of birth:誕生日
・Passport number:パスポート番号
・Country of passport:パスポートを発行した国
・Date of issue:パスポート発行日
・Date of expiry:パスポートの有効期限終了日
・Place of issue / issuing authority:パスポートの発行場所/発行機関
・It is strongly recommended that the passport be valid for at least six months.:パスポートは6ヶ月以上残期があること
国が発行した個人の証明証についてチェックします。
・Does this applicant have a national identity card?:国が発行した個人の証明証があれば「YES」をチェックします。基本的にはNoでも問題ありません
参照:https://immi.homeaffairs.gov.au/help-text/eplus/Pages/elp-h0075.aspx
出生地について記入します。
・Town / City:都市
・State / Province:都道府県
・Place of birth:生まれた国
婚姻状況について選択します。
パスポート以外の名前があるかチェックします。
・Is this applicant currently, or have they ever been known by any other names?:パスポートに記載されている名前以外に名前はありますか?
市民権についてチェックします。
・Is this applicant a citizen of the selected country of passport ?:パスポートの情報で選んだ国の市民ですか?
・Is this applicant a citizen of any other country?:申請者は他の国の市民ですか?
他のパスポートやトラベルドキュメントについてチェックします。
・Does this applicant have any other passports or documents for travel?:他のパスポートやトラベルドキュメントを持っていますか?
他のIDについてチェックします。
・ this applicant have other identity documents?:申請者は他の身分証明を持っていますか?
健康診断についてチェックします。
・Has this applicant undertaken a health examination for an Australian visa in the last 12 months?:過去12ヶ月間の間にオーストラリアのビザを取得するために健康診断を受けたことはありますか?
間違いがなければ「Next」をクリックしてください。
確認画面が表示されるので、誤りがなければ「Yes」にチェックを入れてください。
間違いがなければ「Next」をクリックしてください。
居住国について選択します。
・Usual country of residence:国を選択します。「Japan」を選択します。
最寄りのオーストラリア政府オフィスのロケーションを選択します。
・The applicant may be required to attend an Australian Government Office for an interview. Which is the closest office to the applicant’s current location?:申請者は、面接のためにオーストラリア政府事務所への出席を求められる場合があります。申請者の現在地に最も近い事務所はどれですか。
2019年7月からTokyo Japanがなくなりました。日本から最寄りのオーストラリア政府オフィスは、国内から申請される場合はSeoul Koreaを選択してください。
住所を入力します。(住民票の住所または本籍を記入)
・Note that a street address is required. A post office address cannot be accepted as a residential address.:番地が必要です。郵便局の住所を住居として受け入れることができません。
・Country:国
・Address:アドレス
・Suburb / Town:市町村
・State or Province:都道府県
・Postal code:郵便番号
郵便番号についてチェックします。
・Is the postal address the same as the residential address?:郵送先住所が変わる場合は「Yes」変わらない場合は「No」を選択してください。
電話番号について記入します。
・Enter numbers only with no spaces.:電話番号を入力してください。
・Home phone:家の電話番号
・Business phone:仕事番号
・Mobile Cell phone:携帯番号
Eメールアドレスについて記入します。
・Email address:Eメールアドレスは自動入力されます。
間違いがなければ「Next」をクリックしてください。
個人で申請して代理人を立てない場合は「No」
代理人を立てる場合は「Yes」をクリックしてください。
連絡手段について記入します。
「Email address」の欄には移民局との連絡に使うEメールアドレスを記入しましょう。ここでもアドレスの間違いがないか、何度か確認をお願いします。
間違いがなければ「Next」をクリックしましょう。
職業について記入します。
・Usual occupation of the applicant.:あなたの現在の職業を記入します。
・Does the applicant intend to work during their time in Australia?:オーストラリアで仕事をしますか?「Yes」を選択した場合は職業選択の欄が出てきます。
下記の中から職業選択を選択します。
教育について選択します。
・Select the applicant’s highest qualification.:最終学歴を選択します。下記の中から最終学歴を選びます。
間違いがなければ「Next」をクリックしてください。
過去5年以内で日本以外に3ヶ月連続で滞在をしていましたか?(オーストラリア以外で)
オーストラリアにいる間に入院する予定はありますか?
オーストラリアで、医者、歯医者、看護師、理学療養師として働くまたは勉強、訓練をしますか?
オーストラリアでチャイルドケアセンター (保育園、託児所など)で仕事をするまたは実習をしますか?
オーストラリアにいる間に3ヶ月以上学校にいますか?(例:学生、教師、講師、オブザーバーのいずれか)
・Has any applicant:次のような状況はありますか?
オーストラリアにいる間に、以下の病気のために治療費がかかるまたは、継続した治療が必要ですか?
病気が原因で、介護や補助が必要ですか?
間違いがなければ「Next」をクリックしましょう。
犯罪を犯し法的処置をうけていますか?
今までに犯罪歴はありますか?
他人の個人保護を目的として、家庭内暴力や家庭内暴力の命令、あるいは法廷や裁判所、その他同様の当局の命令の対象となったことがありますか?
逮捕令状や国際手配の対象になったことはありますか?
児童を対象とした性犯罪で有罪判決を受けたことがありますか?
精神疾患を理由に無罪判決を受けたことはありますか?
裁判で不起訴になったことはありますか?
オーストラリアまたは他国の国家安全保障に関わる事に直接的または間接的に関係したことはありますか?
集団虐殺、戦争犯罪、人権犯罪、拷問、奴隷、その他国際的に深刻な犯罪で告発されたことはありますか?
現在または過去に犯罪に関する個人または組織に関係したことはありますか?
オーストラリアや海外にて、暴力(戦争、反政府活動、テロ、抗議活動)や暴力を行う組織に関係したことはありますか?
今まで軍隊、警官、公的私的武装集団、諜報機関(秘密警察含む)に従事していましたか?
今までに軍隊や自衛組織で武器爆発物または化学物質や生物制約の製造訓練を受けたことはありますか?
今までに密輸または人身売買に関与したことはありますか?
今までに国外退去になったことはありますか?(オーストラリア含む)
今までに不法滞在をしたことはありますか?(オーストラリアを含む)
オーストラリア政府や他の公的機関に対して未払いの罰金がありますか?
間違いがなければ「Next」をクリックしてください。
ビザの規定を遵守しなければならないこと。
事前の許可なしに同一雇用主の元で6ヶ月以上就労できないこと。
4ヶ月以上は就学できないこと。
十分な資金を持っていること
(本申請は)1回目のワーキングホリデービザ申請であること。
間違いがなければ「Next」をクリックしてください。
虚偽または誤解を招くような情報を提供することは重大な違法行為です。 申請者は以下のように宣言します。 このアプリケーションで彼らに提供される情報を読んで理解しました。
このフォームに記した情報は完全に正確かつ最新のものです。
もしこの申請で不正な書類や誤解を招く情報があった場合、私の申請は却下され私と私の家族が一定期間ビザが発給されなくなる場合があることを理解しています。
ビザが発給された後に、不正や誤りが発覚した場合、ビザがキャンセルされることがあることを理解しています。
申請の冒頭に記された情報を理解し、ビザの各種条件を守ります。
状況の変化(住所の変更を含む)に気付いたとき、または検討中に本アプリケーション内または本アプリケーションと共に提供した情報に関連した変更がある場合は、直ちに書面で通知します。
プライバシー規定(1442iフォーム)の情報を読みました。
プライバシー規定(1442iフォーム)に定時されている通りにわたしの個人情報を移民局が収集、利用する場合がある事を理解しています。
必要に応じて、自分の指紋と顔画像の収集に同意します。
指紋と顔の画像を提供することが要求された場合、申請者の指紋と顔の画像および部署が保持する伝記情報は、申請者の識別と申請中のビザの付与の適格性の判断を助けるためにオーストラリアの法的機関に渡されることを理解しています。
オーストラリアの法的機関が申請者の身元、経歴、犯罪歴の情報を開示することに同意し、申請者の特定、ビザの付与および法執行目的の適格性の判断を支援します。
移民法1958年または市民権法2007年の目的のために取得された申請者の生体識別、経歴および犯罪歴の情報を使用して局に同意します。
18歳以上の申請者は、オーストラリア政府がオーストラリアの社会および価値観について提供した情報を読み、または説明しオーストラリアの価値観に同意します。
間違いがなければ「Next」をクリックしてください。
「Next」を押すとこのような画面が出てきます。自分の名前が表示されているか確認してください。
2019年4月中旬よりオーストラリアのワーキングホリデービザ(サブクラス417)申請時に、銀行の残高証明書(英文)とパスポートのコピーの添付が必須となりました。
ここではパスポートのコピーを添付します。PDFまたはJPGのファイル形式で添付します。
ここでは銀行の残高証明を添付します。
必ず英文の残高証明とできればオーストラリアドル表示のものを添付しましょう。
パスポートのコピーと残高証明の添付が終了したら、支払い画面に進みます。
「Submit Now」をクリックして支払い画面に移動します。
※2024年7月現在のビザ費用は650豪ドルとなります。
①Payment options:支払い方法をここで選択します。
②Payment by debit/credit card:カードの情報を入力します。
クレジットカードの名義は、本人名義でなくても大丈夫です。カード情報を入力できたら「Submit」をクリックしたら完了です。
ワーホリビザ申請後にはまずは「IMMI Acknowledgement of Application Received」というメールが自動返信にて届きます。合わせて早い場合は、同時でワーキングホリデービザ承認のメールが届きます。ビザ承認のメールがこない場合は定期的に、メールボックスをチェックをしてみてください。
ビザが下りた場合は「Grant Notification」とタイトルに記載されているメールがオーストラリア移民局から届きます。そこに添付されている「IMMI Grant Notification」のファイルは必ず保存しておいてください。ビザの証明になります。オーストラリア渡航前に、このファイルを印刷して持って行くようにしましよう。
「IMMI Request for More Information」と記載されたメールが届いた場合は、追加で情報の提出が必要です。メールに添付されているファイルから必要な情報が確認できます。
上記に当てはまる人は健康診断のリクエストがくる可能性が高くなります。
ImmiAccountからビザ申請ページを開くと、「Health Requirement」の項目で健康診断受信が必要かどうか書かれています。必要な場合は、日本国内でオーストラリア移民局が指定している病院で健康診断を受けます。診断結果はオーストラリア移民局に直接送られます。なので、あなた自身で直接提出する必要はありません。
移民局のサイトから受診可能は病院が確認できます。「Japan」を選択し「Panel physician」をクリックすると病院が確認できます。
受診できる病院の一覧はこちら
※ 当ページは弊社が独自に作成したもので、日本語は法的に正式な翻訳ではなく内容に沿った要約であり、説明や解釈を非公式に加えたものです。
※ 当ページに掲載している情報はワーキングホリデービザ取得を保証するものではなく、個人で申請申請する場合、弊社は掲載内容および申請に関するいかなる問題や責任を負うものではありません。予めご了承ください。 また申請上の問題についてはオーストラリア内務省のサイト内にありますQ & Aなどの情報を参照にするもしくはオーストラリア大使館査証課またはオーストラリア内務省に直接お問い合わせくださいませ。
ワーキングホリデービザの申請は正しい手順を踏めば個人の申請でも決してそれほど難しいものでは有りません。ただ、2019年の7月から銀行の残高証明やパスポートコピーの添付が必須となり、事前の準備や申請時の注意点などが増えており、それぞれの質問も可能な限り正しい状態で申請するのが、無事ワーキングホリデービザがおりる近道となります。
弊社では学校お申し込みの方には無料でワーホリビザ申請のアドバイスをさせて頂いております。
ワーキングホリデービザ申請でお困りの方はお気軽にお問い合わせご連絡くださいませ。
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