オーストラリアで留学やワーホリをする際に、一体何を準備したらいいのか、現地の情報がない状況で持っていく物を決めるのは難しいと思います。そこで、日本から持っていった方がいい物、オーストラリア現地で購入できる物を紹介させていただきます。ぜひ、パッキングの際の参考にしてみてください!
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パッキングをスムーズに行うために4つのステップを紹介します。
上記の手順を詳しく解説していきます。
各航空会社によって、荷物には持っていける重量やスーツケースの大きさの制限が異なりますので、パッキングを実際に始める場合に把握しておく必要があります。また、重量規制やスーツケースの重量の制限は各航空会社によって異なるので下記に人気の航空会社の荷物に関する各規定をまとめたのでまだ確認していない方は確認をお願いします。また、下記の一覧に自分の利用する航空会社がない場合は各航空会社のホームページなどで記載が必ずあるので確認することをオススメします。
航空会社名 | クラス | 個数 | 重量 | 大きさ |
全日空(ANA) | エコノミー クラス |
最大2個 まで |
23㎏ (1つあたり) |
3辺の合計が158㎝以内*1 |
日本航空(JAL) | エコノミー クラス |
最大3個 まで |
23㎏ (1つあたり) |
3辺の合計が203㎝以内*1 |
JETSTAR *2 | エコノミー クラス |
制限なし | 32㎏ (1つあたり) |
1辺の長さが1m以内 |
カンタス航空 | エコノミー クラス |
最大1個 まで |
30㎏ (1つあたり) |
3辺の合計が158㎝以内*1 |
※ 2020年4月時点の情報です
*1 3辺の合計=縦×横×高さ
*2 預け荷物は別途有料(チケット料金に含まれない)
それぞれの航空会社の荷物やスーツケースの規定を把握したら、パッキングを始める前に、オーストラリアへ持ち込みが禁止されているものの確認をお願いします。オーストラリアは持ち込みの規制が厳しい国なので、違反をすれば、罰金などのペナルティーを受ける場合もあります。
必ず事前にオーストラリア大使館のホームページで具体的に何が持ち込み禁止されているのかしっかりと確認しておきましょう。
また、オーストラリアでへの持ち込み禁止物から検疫での流れをまとめた記事があるのでぜひこちらも参考までに見ておくといいかと思います。
次に手荷物用のかばんと預け荷物用のスーツケースや大きなかばんを用意しましょう。持ち込み、預け共に大きさの規定が各航空会社で異なるので、上記にある表を見てよく確認するようにしましょう。
スーツケースは、似ている色、デザインばかりなので、自分だけが認識できる、ベルトや、ステッカーを貼っておくと、荷物を受け取る際に、間違わずに受け取る事ができます。
持ち込み禁止物を確認し、スーツケースを用意したら、パッキングの準備が整いました。オーストラリア留学・ワーホリで持っていった方がいいもの、現地で調達できるものを解説していきます。
手荷物にも重さや個数の制限があるので預け荷物と同様に事前に各航空会社の荷物の規制を確認をお願いします。
パスポート
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忘れずにご持参してください。いつでも出せるところにしまっておいた方が、必要時すぐ取り出す事ができます。
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航空券・Eチケット
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事前に紙にコピーをしておいたり、スマホやタブレットに保存していつでも出せるようにしておけば安心です。
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クレジットカード
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オーストラリアでの支払いはクレジットカードが主流です。また、契約や身分証明のときにも必要となる場合があるため持っておきましょう。
*VISA, MasterCardをおススメします。JCBは一部の店舗でしか利用できません。 |
スマートフォン
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SIMフリー携帯(SIMロックが解除してある携帯電話)を日本から持って来れば、現地SIMカードを買ってすぐ使うことができます。SIMフリー携帯をお持ちでない方は現地で購入も可能です。スマートフォンは慣れない海外で地図、電車やバスの乗り換え確認が簡単にできるので便利です。
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滞在先の住所・地図&電話番号
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スマートフォンに記録するか、メモに残すなどをして保存しておいてください。迷ったり、移動する時にすぐ出せる状態だと安心です。
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筆記用具
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飛行機の中でで入国カード記入していただくので、ボールペン1本は、入れておいてください。
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現地通貨
(オーストラリアドル)
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現地の空港についてからの移動に必要な最低限のお金を持っていると安心です。タクシーや電車・バスに乗る際に必要となります。クレジットカードと現金の両方を持っておくことをお勧めします。日本円をオーストラリアドルに換金する場合は、日本で換金するよりも現地到着後でする方がお得です。
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日本円
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現地に到着後ある程度の期間生活できる分の日本円を持ってきてください。現地でレートの良い両替所で必要に応じて現地通貨に両替するのがオススメです。 |
海外保険証明書
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海外旅行保険または学生保険(OSHC)の書類や証明。何かあった時すぐ出せるようにしておけば安心です。
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入学許可証(COEやLOO)
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学校に行く人は、学校から発行された入学許可証をおもちください。スマートフォンやタブレットに保存しておきましょう。紙にコピーして持って来るとより安心です。
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国際免許証 |
海外で運転をしたい方は日本で取得して、日本の免許証と一緒に持っておきましょう。
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メガネ | 普段はコンタクトレンズを着用している方も、機内はとても乾燥しているのでメガネを持っていくことをお勧めします。 |
化粧品 | 特に肌の乾燥が気になる女性の方などは少量のスキンケアグッズを持っていくと良いでしょう。ただし、機内に持ち込める液体類には制限があるので必ず規定に従うようにしましょう。 |
上着 | いつでも体温調整できるように何か薄くて軽い、羽織れるものを1枚持っておくと安心です。 |
ノートパソコン タブレット |
日本で長年愛用してきたものがある場合や英語でのパソコン操作が不安というい方は日本からノートパソコンやタブレットを持ってきましょう。できればあまりかさばらない薄いものがオススメです。 |
モバイルバッテリー | 旅行や外へ行く時は、モバイルバッテリーがあれば安心です。インターネットがあれば、なんとかなります。 |
携帯の充電器 | 携帯を充電するのに必須です。予備もあると安心です。 |
預け荷物は、重量の制限内に収める必要があります。自分にとって何が必須な持ち物かを優先順位をつけながらパッキングを進めていきましょう。現地で買えるものもは現地で購入した方が、荷物を減らすことができます。
日用品は他のものと比べてかさばりやすいものが多いのでパッキングを始める前にしっかりと何をどのくらい持っていくのかを決めておく必要があります。
シャンプー・リンス類 | 特にこだわりがない場合はかなりかさばることから、現地での購入をオススメします。しかし、最初の数日間のため用に旅行に持っていくような小さめのものを持って来ると良いでしょう。 |
歯ブラシ | オーストラリアで売っている歯ブラシは日本の物と違いヘッドの部分が大きいので日本のもので使い慣れているという方は多めに持ってきた方がいいかもしれません。 |
歯磨き粉 | こちらもよほどこだわりがない限り現地での購入をオススメします。オーストラリアはホワイトニング文化が日本よりも強いので歯磨きに関しては日本のものよりいいものが手軽に購入できたりします。 |
洗顔フォーム | こだわりがない方は現地でもオーガニックのものが日本よりも安く購入できたりするので大量に持ってくる必要はありません。 |
化粧品・メイク落とし | スキンケアに関しては肌が弱かったりする方はできるだけ日本から持ってきた方がいいでしょう。メイク用品に関しては日本のものの方が質が良いと感じる方が多いです。 |
髭剃り・カミソリ | 肌がデリケートな方は日本からの持参をオススメします。現地でも購入することは可能です。 |
目薬 | こだわりがある方は必ず持ってくるようにしましょう。日本の方が質が良く比較的安値で購入できる印象があります。 |
ブラシ・くし | 愛用のものがあれば持って来ましょう。 |
爪切り | 日本製の爪切りは性能が格段はとても良いです。 |
耳かき | ダイソーで購入できますが、かさばるものでもないので日本から持ってきてもいいかもしれません。 |
コンタクト | 現地で購入することも可能ですが、割高なため日本から持ってこれる分は持ってきた方がお得です。 |
コンタクト保存液・洗浄液 | 現地で購入が可能です。13ドル前後で購入が可能です。不安な方は、日本がから持参されることをオススメします。 |
メガネ | 普段着用しているものはもちろんのこと、予備で1つ持っておくと安心です。現地で購入することも可能ですが、日本よりも割高なので予備も持ってくることをおススメします。 |
日焼け止め | 日本の日焼け止めに関してはオーストラリアの紫外線はオーストラリアで売られている日焼け止めでしかブロックできないという説や日本のものの方が質がいいなど色々な説があるので判断はご自身お任せします。 ※下記にオーストラリアの紫外線についてまとめた記事を張っておくのでぜひ参考にしてください |
ポケットティッシュ | 日本では街中を歩いているだけでもらえてしまうものですが、オーストラリアにはそのような文化はないため持ち運び用に持ってくるのもありです。 |
タオル類 | 2〜3枚で十分です。現地で安値で購入可能です。(バスタオル=約3ドル~) |
生理用品 | 現地でも購入可能ですが日本のものと質を比べてしまうと質は落ちます。ただし、かなりかさばるものだと思うので大量には持ってこれないですよね。後ほど詳しく解説していくのでそちらを参考にしていただけたらと思います。 |
オーストラリアに住む上で、最大の敵と言っても過言ではない紫外線。オーストラリア政府も積極的に国民に紫外線対策を啓蒙しています。一般には日本人の私達は、皮膚癌の心配まではする必要がないと言われますが、日焼けで肌が老化していくのは周知の事実。
衣類もしっかりと取捨選択しないとかさばってしまいがちなもののひとつです。現地で購入できるものはなるべく現地で購入しましょう。また、洗濯することも考えて持っていくようにしましょう。
トップス | 約7枚(例)Tシャツ=4枚・ポロシャツ=1枚・シャツ=2枚 |
ボトムス | 約5枚 ズボン・スカートなど |
下着 | 約1週間分 |
靴下 | 約1週間分 |
ジャケット・アウター | 普段着るもの数枚と、フォーマルな場で着れるものを1枚持っていくのが理想です。 |
パーカー・カーディガン | 荷物にならないような薄手の軽いものがあると便利です。 |
靴 | 約2足 サンダルやスリッパは荷物に余裕があれば持っていってもいいかもしれません。 |
サングラス | 紫外線が強いオーストラリアでは必須アイテムです!もちろん現地でも購入可能ですが、サングラスの形が日本人の顔の形に合わないことがあったりするので、日本から使い慣れたものを持ってくることをおススメします。 |
帽子 | 必ず持っていった方がいいです。なるべく、つばの部分が大きいものを持ってくるといいでしょう。 |
パジャマ | オーストラリアは夏でも夜になると結構冷えたりするので薄手のパジャマと厚めのパジャマの2タイプ用意しておくと便利です。 |
ベルト | 必要な方は持っていった方がいいです。 |
水着 | オーストラリアのビーチで思いっきり楽しみたいという方は持ってきてもいいかもしれません。 |
マスク | 日本のマスクは安い上に質が良いので、持ってくると便利です。 |
タイツ・ストッキング | 女性の方はフォーマットな場面で履くことがあり、日本のものは海外のものに比べて質がいいので必要な方は、持参された方がいいです。 |
電化製品に関しては電圧やコンセントタイプが日本とは異なります。必ず持ってくる電化製品がオーストラリアの電圧に対応しているか確認しましょう。電圧が世界対応しているものはコンセントの変換器があれば海外でも使用可能です。
変換器・変圧器 | 日本製の電化製品を持ってきて使いたい方は必ず海外の電圧にも対応しているのか確認してから持ってくるようにしてください。海外の電圧に対応していない場合は必ず変圧器や変換機を持っていきましょう。 |
ヘアードライヤー・ヘアアイロン | ドライヤーに関しては電圧の違いから高確率で壊れます。現地での購入をオススメします。(ドライヤー現地購入:約15ドル~) ヘアアイロンは海外での電圧に対応してるものであれば持ってきても大丈夫です。安価で現地購入も可能です。 |
カメラ | 今の時代、スマホに搭載されているカメラでも十分綺麗な写真を撮ることは可能ですが、もし写真を撮ることにこだわりがある方は一眼レフやGoProなどもオススメです。オーストラリアにはたくさんの写真スポットがあります。 |
医薬品類は出来れば検疫で薬の名前を聞かれたときに英語ですぐ答えられるようにしておくか、もし不安な場合は薬の箱に薬の名前を英語で書いた付箋を貼っておくのもいいでしょう。また、常備薬や飲み慣れた薬がある場合は必ず日本から持って来るようにしましょう。
風邪薬・頭痛薬 | 慣れない海外での生活で体調を崩すこともしばしばあるかもしれないので、少し多めに持っていくと安心です。 |
胃腸薬 | 急な食事の変化で腹痛を起こすことも少なくないです。 |
酔い止め | 特に乗り物酔いがひどい人は持って行くことをオススメします。 |
ムヒ | オーストラリアにも蚊はいるので、持ってきたい方は持ってきましょう。 |
ニキビ薬 | 食事の急な変化や慣れない環境でのストレスで肌が荒れることあるので、使い慣れたものがある場合は持ってきましょう。 |
絆創膏 | 日本の絆創膏は質がいいので荷物にならない程度に持ってくるといいでしょう。 |
筆記用具 | ボールペン1本でもいいので必ず何か一つは持ってきましょう。また、日本製の文房具はとても質がいいので消しゴムやペンでもし使い慣れたものがあるならかさばらない程度にある程度ストックを持っていくのもいいかもしれません。 |
ノートやルーズリーフ | 現地でもノートなどはもちろん購入できますが、日本のものに比べるとかなり質が落ちるので、日本からできる限り持ってくるのがおすすめです。 |
USBメモリ | 学校の課題でエッセイを提出したり、プレゼンでスライドを作ったりする際にデータを保存できるので、持っている方は持ってくるのもいいかもしれません。 |
裁縫道具 | ボタンが取れてしまった時などに使えるので持って来ましょう。 |
日本食 | 現地でも購入可能ですが、日本で購入するよりはもちろん値段が張るので、インスタントお味噌汁や、持ち込み禁止物に該当しないものを持って行くのもいいかもしれません。 |
お土産 | ホームステイの予定がある方は日本からお土産を持って来ましょう。 |
折りたたみ傘 | 現地でも購入可能ですが日本の折り畳み傘は丈夫で長持ちするのでぜひ持って来ましょう。 |
実際の留学生からの声で多い「ああ、日本から持ってくれば良かったなぁ…」というものをまとめた。もし荷物に余裕があればぜひ参考にして持ってきて下さい。
保冷バック | 学校のお昼ご飯を持っていくのに必要になるのですが、現地ではあまり見かけることはなく、あったとしても高いうえにデザインが限られていたりします。 |
箸 | お弁当に持っていく用のケース付きのものと、普段家で使う用の2種類を持ってくると良いです。現地で購入可能です。 |
イヤホン(予備) | 日本で購入した方が割と安く、質の良いイヤホンが購入可能です。予備も含めて持ってこれる方は持ってくることをおススメします。 |
ハンガー | 日本のハンガーのように両サイドの部分が伸びたりするタイプのものはこちらにはないので、かさばらない程度に持ってくると良いでしょう。 |
マスキングテープ | 張ってはがせるテープって割と重宝します。ノートやいろんなところに付箋やメモ代わりにもなったりします。現地で買うと高いので、日本から持ってきても良いかもしれません。 |
文房具 | 日本の文房具は本当に安くて質がいいです。 |
ヒートテック | 冬場に重宝するヒートテックは現地でも購入可能ですが、日本で買うよりかなり高値で買うことになるので持ってこれるだけ持っていきましょう。 |
洗濯ネット | 日本のような洗濯ネットは現地で購入となるとダイソーで購入することになるので、かさばるものでもなので日本から持って来ましょう。 |
整髪料 | 髪に付けるクリームやワックスなどは日本人には日本製が1番!海外のワックスやジェルは日本人の髪質に合わずなかなかうまく使えなかったりします。 |
パスポートのコピー | パスポートのコピーはパスポートを紛失した際にあると便利です。 |
パスポートサイズの写真 | パスポートを紛失した際に再発行するときに必要となります。 |
戸籍謄本/抄本(原本) | こちらも、パスポートを再発行する際に必要な書類となります。6ヶ月以内に発行した物が必要となります。 |
オーストラリアに持ってきたけど、結局使わなかったというものを紹介します。
厚手のコート | 地域にもよりますがオーストラリアの冬は日本の冬と比べたらそこまで寒きなることはありません。厚手のコートを持ってきてもいいのですが、かなり荷物になることから、現地で買うことをおススメします。 |
電子辞書 | 最近はスマートフォンでも辞書機能やアプリがあるので、それで大丈夫な方は持ってくる必要がないかもしれません。 |
ポケットWi-Fi | 短期留学の方は良いかもしれませんが、2週間以上の留学でかつ、SIMフリーのスマートフォンをお持ちの方は必要ありません。例えば現地に着いた直後も、空港内は無料Wi-Fiが飛んでいますし、大きなショッピングセンターのなどにも必ずと言っていいほどWi-Fiが飛んでいるので現地でSIMカードを購入するまではなんとかなります。 |
水筒 | 持ってくるとしても結構なスペースを取るし、もし保冷にこだわらないのであれば現地でも安く購入することが出来ます。ただ、日本の保冷の効くものにこだわるのであれば日本から持って行くのが良いです。 |
オーストラリアには日本のダイソーが特にオーストラリア国内の主要の都市の周辺にはいくつも店舗があります。売っている商品もほぼ日本で売られているものと同じです。ですので、日本の物を揃えることができます。
ただ、注意していただきたいのが日本だと100円+消費税ですが、オーストラリアのダイソーは2.80ドル均一です。(2019年12月現在)つまり日本だと100円程で買えるものが2倍近くするということです。
そのため、どうしても日本から持ってこれないものはこちらのダイソーで購入することも可能です。しかし、せっかく日本で100円で買える物をわざわざこっちで倍近くの値段を払って買うのは何だかもったいないので、もし荷物にスペースがあるなら日本から持ってくることをおススメします
女性の皆さんがパッキング中に悩みがちなものを女性目線でまとめたのでぜひ参考にしていただければと思います。
化粧品やスキンケア商品に関しては使い慣れたものがある方、またはこれじゃないとダメというものがある方は必ず日本から持って行くことをオススメします。オーストラリアでは日本のような化粧水はなかなか見かけません。アジア系のショップに行けば手に入れることは可能ですが日本で買うよりも何倍もの価格で買うことになります。
また、乾燥対策用で重宝しているスキンケア商品があれば日本から持って来ましょう。オーストラリアにも、もちろん乾燥対策の商品はありますが、肌に合わない場合もあるので、使い慣れているものを持ってくることに越したことはないです。
化粧品に関しても、日本のコスメは本当に質がいいです。特に肌がデリケートな方はファンデーションなど直接肌に触れるものは日本から持ってきた方が良いです。ただ、リップやアイライナーなどはオーストラリアで購入してもいいと思います。
生理用品ののことはなかなか聞ける人がいなくて困っている方はたくさんいるのではないでしょうか?
まずはナプキンについてです。結論から申し上げますと、そこまで気にしない方やこだわりがない方は海外のナプキンでも全然大丈夫です。日本のものと比べると確かに質は落ちます。ただ、日本のもののように種類が豊富かといわれるとやはり少ないです。
こちらはナプキンよりもタンポンの方が主流です。そのため、タンポンの種類はたくさんあります。また、タンポンの方が安かったりするので、日本であらかじめタンポンに慣れておいてから現地で使うという方法もあります。
パッキングって一見すぐに終わらせられるだろうと思って後回しにしがちですが、実際に始めてみるとわからないことだらけだったり、持っていきたいものがすべて入りきらなかったりと割と時間のかかる作業だったりします。パッキング以外にも他に留学に行くにあたって準備することはたくさんあると思うので、ぜひこのリストを参考にして効率よくパッキングしてもらえたらなと思います。
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・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営 |
特徴 | ✔海外提携学校100校以上 ✔学費最安保証で留学できる ✔緊急時の24時間連絡対応 |
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