3ヶ月以上の留学を検討されている方は、オーストラリアの教育機関で「学生ビザ」を申請する必要があります。
申請方法や提出書類、申請条件などは随時更新されるため、ビザ申請の際には最新情報をご確認ください。
本記事では、オーストラリアの学生ビザ申請時の入力方法を日本語解説から必要な添付書類、支払い方法まで詳しくマニュアルとして解説します。
オーストラリア留学エージェントのタビケン留学では、学生ビザの申請をスムーズに進めるためのサポートが充実しています。はじめての留学の方や英語力に自信がない方も安心して利用いただけるので、お気軽にお問い合わせください。
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学生ビザでできる留学には、目的・予算・滞在期間などに応じてさまざまな選択肢があります。
オーストラリアの留学には、英語を勉強するための語学学校、英語で専門知識を勉強できる専門学校やTAFE、大学進学などがあります。
各留学について確認しましょう。
語学留学は、一般的に3ヶ月から1年の期間で英語学習に特化した留学方式です。語学留学を学生ビザで行う場合は、滞在期間や授業時間の数によってビザの種類や必要性が変わります。
語学学校で得られる内容は、「語学力の向上」「異文化交流」「キャリアアップ」です。将来の進学や就職に向けた土台作りの場でもあります。語学学校のメリットは、実践的な語学を習得できる点、国際的な友人ができる点、初心者でも安心して留学できる点です。
学生ビザは、最大約60週間まで語学学校に通学できます。また、学期中2週間で最大48時間まで就労可能なので、働きながら語学学校に通えます。語学学校は、英語初心者の方や短期間で英語力を伸ばしたい方、将来海外で仕事をしたい方におすすめです。
オーストラリアで3ヶ月から1年の語学留学を目的とする場合、学生ビザを取得して留学します。学生ビザの基本情報は、以下の通りです。
| ビザタイプ | 学生ビザ |
| 申請条件 | 申請時に6歳以上であること |
| ビザ申請料 | 1600豪ドル(約153,000円) |
| 就労条件 | 2週間で48時間 |
| その他 | ・心身ともに健康であること ・進学する学校は政府認定校(CRICOS)であること ・十分な資金を所持していること |
※1豪ドル =95.59円換算(2025年8月時点)
語学留学は、語学力だけではなく異文化交流を通じて人生の視野を広げる貴重な経験となります。オーストラリアで何を学びたいのか自分の目的に合わせて選ぶことが成功の鍵です。
専門学校 / TAFE留学は、オーストラリアで職業スキルや専門知識を学ぶための教育機関に通うスタイルです。
専門学校 / TAFEの目的は、「職業スキルの取得や資格取得」「キャリアチェンジやスキルアップ」などが挙げられます。メリットは、実践的な教育で現場の即戦力になる点、大学よりも学費を抑えられる点です。
学生ビザでは、専門分野(ビジネス・看護・ITなど)を英語で学べたり、2週間で最大40時間までアルバイトできたりします。専門学校 / TAFEは、転職前にスキルアップしたい社会人の方や外資系企業へ就職を考えている方におすすめです。
興味のある分野や目標に合わせて専門学校かTAFEを選ぶのがポイントです。オーストラリアの専門留学 / TAFEの費用を以下にまとめました。
| 項目 | 費用 |
| 入学金 | 100豪ドル(約9,560円) |
| TAFE語学学校入学金 | 150豪ドル(約14,000円) |
| TAFE語学学校費 | 週320豪ドル(約31,000円) |
| TAFE学費 | 6ヶ月:7,000~8,500豪ドル(約670,000~813,000円) 1年間:10,000~20,000豪ドル(約956,000~2,000,000円) |
| 教材費 | 300~500豪ドル(約29,000~48,000円) |
| 学生ビザ | 1,600豪ドル(約153,000円) |
| パスポート | 16,000円 |
| 海外留学生健康保険 / 海外保険 | 1ヶ月:約50豪ドル(約4,780円) 1年間:約600豪ドル(約57,000円) |
| 往復の交通費 | 11~15万円 |
| 家賃 / 宿泊費 | 中心地:200~400豪ドル(約20,000~40,000円) 郊外:150~300豪ドル(約14,000~30,000円) |
| その他の生活費 | SIM 30豪ドル / 月など(約3,000円) |
※1豪ドル =95.59円換算(2025年8月時点)
私立専門学校はオーストラリアならではの分野でもあるツーリズムやヨガ、ビューティーなどを提供する学校があります。
TAFEは公立の職業訓練専門学校であるため、オーストラリア国内のあらゆる職業に対応できるような、人材を育成するための多種多様なコースを提供しています。
実践的なスキルを身につけたい方や就職や永住を考えている方にとって理想的な選択肢です。
学生ビザの大学留学は、海外で学士号・修士号・博士号などの正規学位取得を目指す留学スタイルです。「専門分野をさらに勉強したいと考えている社会人の方」「将来的に外資系企業での就職したい方」「海外での就労を考えている方」におすすめの留学です。
大学留学の目的は、「専門知識の習得」「多国籍な環境で国際感覚を養う」「実践的な語学力が身につく」などが挙げられます。メリットは、世界的に認められている学位が習得できる点、奨学金制度がある大学が多い点、卒業後の就職や永住の可能性が広がる点です。
学生ビザでは、正規の大学に進学(学士号・修士号・博士号などの取得が可能)できたり、インターンシップ(企業での実務経験が可能)ができたりします。
大学留学は専門的な知識を英語で学びたい方や海外就職を本気で考えている方がおすすめです。大学留学は「学び」「キャリア」「人生の選択肢」を大きく広げる大チャンスです。
学生ビザで大学留学をする場合、学期制度の違いは留学先選びや生活スタイルに大きく影響します。大学入学については、以下を参考にしてください。
| 学期制度 | セメスター(2期制) ・セメスター1(前期):2月下旬~6月下旬 ・セメスター2(後期):7月下旬~11月下旬 トリメスター(3期制) ・トリメスター1(前期):3月上旬~6月上旬 ・トリメスター2(中期):7月上旬~10月上旬 ・トリメスター3(後期):11月上旬~2月上旬 |
| 入学条件 | IELTS:6.0 TOEFL:550(PBT)/ 213(CBT)以上 |
| 出願書類 | 最終学歴の卒業証明書(英文) 最終学歴の成績証明書(英文) 英語力の証明書(IELTSやTOEFLなどのスコア) パスポートのコピー |
※IELTS(アイエルツ)試験とは、イギリスやオーストラリアなど世界の英語圏でメジャーな英語能力試験です。

学生ビザ申請は、正確な書類の準備がビザ取得の鍵となります。
一般的なケースで学生ビザを申請する場合、以下のものが必要です。
順番に解説していきます。
ImmiAccountとは、オーストラリア移民局のオンライン申請システムで、Electronic Travel Authority (ETA)と移民申請を除く、すべてのビザ申請が利用可能です。
一度アカウントを作成し、オンライン申請を行うと、申請内容を確認したり、ビザ申請料を支払ったりできます。
申請後には処理の進行状況を確認できます。オンラインでパスポート情報やEメール、住所などの更新も可能です。
パスポートをお持ちでない方は、はじめにパスポートを取得してください。
パスポートの残り期間が1年未満の場合、パスポートを更新してから申請しましょう。更新理由は、学生ビザは所持するパスポート番号とリンクしているからです。
申請後に新しいパスポートを取得した場合、ビザの情報を変更しなくてはいけません。パスポートの期限のご確認をお忘れずにお願いします。
OSHC(オーストラリアの学生保険/Overseas Student Health Cover)とは、学生ビザの方が強制加入をしていただく保険です。このOSHC(海外留学生保険)がないとビザの申請はできません。
OSHCはオーストラリア国民向けのメディケアでの補償と同等のものを留学生に提供し、留学生ができるだけ少ない負担で医療治療を受けられる保険です。
COE(Confirmation of Enrolment)とは、学生ビザで留学する学生に対し学校が政府に発行する書類です。
COEは、学校の申し込みと入金が完了した後に学校から発行されます。書類に書かれた「OEC番号」がビザ申請時に必要です。
GS(Genuine Student)とは、学生ビザを取得するにあたり、オーストラリアに住むことを目的とするのではなく、正当な理由でビザが使用されるかを審査するためのものです。
学生ビザの申請時に2000文字以内の文章で、自身がGSの要件に満たしている理由を英語で記入します。
クレジットカード、デビットカード、PayPal、UnionPay、BPAY(オーストラリアの銀行口座のみ)が使用できます。
使用できるクレジットカードは、Visa 、MasterCard 、 American Express 、Diners Club 、 JCBです。本人名義でなくても可能です。支払い方法によって手数料が違います。
ビザの申請はパソコンからお願いします。パソコンを使用する際は、インターネット環境の良い場所で行いましょう。
学生ビザの申請は、提出に必要な添付書類がいくつかあります。ファイルをアップロードするためにも、パソコンで申請をした方が便利です。
基本的には携帯キャリアのメールアドレスは避け、GmailやYahooメール、iCloudメールなどのメールアドレスを用意しましょう。
ビザ申請後移民局から、PDFファイルで必要書類が送られてきます。PDFファイルを受信できるEメールアドレスが好ましいです。

学生ビザの申請は個人でも可能ですが、書類の準備や英語での手続きが多く、時間と労力がかかります。タビケン留学では、学生ビザの取得サポートが可能です。学生ビザの取得にかかる手間を省けるので、空いた時間を英語の学習や留学先の調査にあてられます。
また、学生ビザの取得は、書類の不備や英語での申請ミスで却下される可能性があるので、プロに任せた方が安心です。あわせてパスポート申請・学校手配・レジュメ作成・現地でのトラブル対応など留学生活を徹底的に支援いたします。
タビケン留学なら無料で手厚いサポートが受けられるので、はじめて留学する方にもぴったりです。LINEでの無料相談も承っているのでお気軽にご連絡ください。

オーストラリアの学生ビザ申請は、出発の3~6ヶ月前に開始するのが理想的です。書類は英訳付きの認証コピーが必要な場合があるので確認しておきましょう。
以下にて最新の申請手順を詳しくまとめました。学生ビザの申請は複雑に見えますが、ステップをしっかり踏めばスムーズに進められます。
学生ビザ申請の手順を解説します。
オーストラリアの学生ビザ(subclass 500)を申請する際は、ImmiAccount(イミアカウント)からのログインとビザ選択が最初のステップになります。
下記にて、具体的な手順をわかりやすく解説いたします。
学生ビザの申請にはImmiAccountが必須となります。下記のリンクを参考にしてアカウント作成をしてください。

【オーストラリア】ImmiAccount/イミアカウントの作成方法
オーストラリアの観光ビザ(ETAS)を除くほとんどのビザの取得にはこのImmiAccount(イミアカウント)が必要です。特にオーストラリアに留学をされる方(短期を除く)、学生ビザやワーキングホリデービザの方は必ず作成しなければならないものになっています。ここではImmiAccountの作成方法を解説していきます。
オーストラリア移民局公式HPのImmiAccount を開くと、Login to ImmiAccount (ログイン画面)が表示されます。

UsernameとPassewordを入力しましょう。入力ができたら「Continue」ボタンをクリックして次に進みましょう。

「Continue」ボタンをクリックして次に進みます。

①ImmiAccountのMy applications をクリックします。
②New applicationsをクリックすると下の表示が出てきます。

③ビザのタイプを選択しましょう。
Student (学生)を選択すると、以下3つのビザが表示されます。
本人の学生ビザの申請の場合 Student Visa (500)を選択します。
学生ビザ申請に必要な項目は、国によって多少異なります。
オーストラリアの学生ビザ(subclass 500)を例にすると下記の情報と書類が必要です。必要書類の準備には時間がかかるので、出発の3~4ヶ月前から申請準備を始めましょう。

利用規約を読み同意の上 「I have read and agree to the terms and conditions」 にチェックを入れ、Next (次)へ進みます。

現在地を選択します。
・Give details of application current location:現在の居住国の詳細。「Japan」を選択してください。
そうすると、「Legal Status (法的地位)」の項目が表示されるので、下記のリストの中から適切なものを選択します。

・Citizen:市民
・Permanent Resident:永住者
・Visitor:旅行者
・Student:学生
・Work Visa:労働ビザ
・No Legal Status:法的な地位がない
・Other:その他
登録の確認
・Does the applicant hold a Confirmation of Enrolment (CoE) for any intended course of study in Australia?:オーストラリアでの任意の入学許可書(CoE)を持っていますか?
「YES」か「NO」で答えます。

「YES」を選択した場合、「Add details (詳細を追加)」の項目が表示されるので「Add」を選択し、CoEの情報を入力してください。

CoE Code: 教育機関から受け取ったCoEの右上に表示されているコードを入力します。

・ Is this course a continuation of the applicant’s studies or training outside Australia? :こちらのコースはビザの申請者がオーストラリア国外からの学習や訓練の継続コースですか?
「Confirm」を選択します。
その他の就学の証明
・Does the applicant hold evidence of their intended study in Australia other than a CoE?:申請者はCoE以外にオーストラリアでの就学を証明する証拠がありますか?
・Note: Do not add a Letter of offer for a course that has already been included in the Confirmation of enrolment section above.Adding a CoE and a Letter of offer for the same course is unnecessary and may lead to delays in processing the application.:注:上記の登録確認セクションに既に含まれているコースのオファーレターを追加しないでください。同じコースのCoEとオファーレターの追加は不要であり、アプリケーションの処理が遅れる可能性があります。
教育部門
・Select the education sector of the applicant’s principal course.:申請者の主な教育部門を選択してください。
Education sector(教育部門)を下記のリストから選択します。
教育関係の閉鎖
・Is the applicant applying for this visa due to the closure of their Australian education provider?:今回のビザの申請が教育機関の閉鎖もしくは倒産が原因ですか?
オーストラリア政府奨学金の奨学生
・Is the applicant receiving partial or full funding under a training scheme approved by the Commonwealth government of Australia?:申請者はオーストラリア政府の奨学生ですか?

・Information: Entering names incorrectly may result in denial of permission to board an aircraft to Australia, or result in delays in border processing on arrival to Australia, even if the applicant has been granted a visa.:情報:名前を間違えて入力すると、申請者にビザが付与されていたとしても、オーストラリアへの航空機への搭乗許可が拒否されたり、オーストラリア到着時の国境処理が遅れることがあります。
パスポート情報
・Enter the following details as they appear in the applicant’s personal passport.:自身のパスポート情報を必要に応じて入力します。
・Family name:性
・Given names:名
・Sex:性別 Female/女性 Male/男性 Other/他
・Date of birth:誕生日
・Passport number:パスポート番号
・Country of passport:パスポートを発行した国
・Date of issue:パスポート発行日
・Date of expiry:パスポートの有効期限終了日
・Place of issue / issuing authority:パスポートの発行場所/発行機関
・It is strongly recommended that the passport be valid for at least six months.:パスポートは6ヶ月以上残期があること
国が発行した個人の証明証についてチェックします。
・Does this applicant have a national identity card?:国が発行した個人の証明証があれば「YES」をチェックします。基本的にはNoでも問題ありません。
参照:https://immi.homeaffairs.gov.au/help-text/eplus/Pages/elp-h0075.aspx
出生地について記入します。
・Town / City:都市
・State / Province:都道府県
・Place of birth:生まれた国
婚姻状況について選択しましょう。
パスポート以外の名前があるかチェックします。
・Is this applicant currently, or have they ever been known by any other names?:パスポートに記載されている名前以外に名前はありますか?
市民権についてチェックします。
・Is this applicant a citizen of the selected country of passport ?:パスポートの情報で選んだ国の市民ですか?
・Is this applicant a citizen of any other country?:申請者は他の国の市民ですか?
パスポート以外の身分証明があるかチェックします。
・Does this applicant have any other passports or documents for travel?:パスポート以外の身分証明を持っていますか?
他のIDについてチェックします。
・ this applicant have other identity documents?:申請者は他の身分証明を持っていますか?
健康診断についてチェックします。
・Has this applicant undertaken a health examination for an Australian visa in the last 12 months?:過去12ヶ月間の間にオーストラリアのビザを取得するために健康診断を受けたことはありますか?
間違いがなければ「Next」をクリックしましょう。

確認画面が表示されるので、誤りがなければ「Yes」にチェックを入れてください。
間違いがなければ「Next」をクリックしましょう。

Provide further details below, where available.(可能であれば、以下に詳細を記述してください。)
Previous travel to Australia:オーストラリアへの渡航歴
Has this applicant previously travelled to Australia or previously applied for a visa?
過去にオーストラリアに渡航したことがあるか、または過去にビザを申請したことがありますか?

・Are there any accompanying members of the family unit included in this application?:この申請者に含まれる家族の同伴者はいますか?
「YES」を選択した場合は家族の詳細を記入します。
※ここでの家族は配偶者・法的に認められたパートナーや継子などです。

居住国について選択しましょう。
・Usual country of residence:国を選択し「Japan」を選びます。
最寄りのオーストラリア政府オフィスのロケーションを選択します。
・The applicant may be required to attend an Australian Government Office for an interview. Which is the closest office to the applicant’s current location?:申請者は、面接のためにオーストラリア政府事務所への出席を求められる場合がありますが、申請者の現在地に最も近い事務所はどれですか。
2019年7月からTokyo Japanがなくなりました。日本から最寄りのオーストラリア政府オフィスは、国内から申請される場合はSeoul Koreaを選択してください。
居住国での住所
・Address :住所
・Suburb/Town:市町村区
・State or Province:都道府県
・Postal code:郵便番号
郵便物送付先
郵便物の宛先と居住国の住所の宛先は同じですか?
居住国での電話番号
・Business phone :勤務先の電話番号
・Home phone :自宅電話番号
・Mobile / Cell phone :携帯電話番号
オーストラリアでの住所
現在オーストラリアにお住まいの方が記入します。
・Address :住所
・Suburb / Town :サバーブ・地区
・State / Territory :州
・Postcode :郵便番号
オーストラリアでの電話番号
オーストラリアで電話番号をお持ちの方のみ記入します。
・Business phone:勤務先の電話番号
・Home phone :自宅電話番号
・Mobile / Cell phone :携帯電話番号
メールアドレス
こちらの項目では、自動的にメールアドレスが入力されます。メールアドレスが間違っていないかを確かめてください。

・Does the applicant authorise another person to receive written correspondence on their behalf? :申請者は第三者が代理人としてビザ申請に関する連絡を受けることを承認しますか?
下記の4つから選択してください。
・This authorises the department to send the authorised person all written correspondence that would otherwise be sent directly to the applicant. :承認により、移民局は承認された第三者にビザ申請に関する情報を送ることに同意します。
いずれかの「YES」を選択した場合は追加項目が表示されるので、代理人となる第三者の情報を記入します。
連絡手段
・The Department prefers to communicate electronically as this provides a faster method of communication. :移民局は連絡の取りやすさから連絡は電子メールを推奨します。
・All correspondence, including notification of the outcome of the application, will be sent to: Email address ______________ :ビザの結果通知などのやりとりについてはこちらのメールアドレスに送られます。
自動的に入力されているメールアドレスが正しいか確かめた上で「Next」を選択しましょう。

・Details of all members of the family unit of the applicant must be included in this application whether or not they intend to apply for a student visa. If non-accompanying members of the family unit details are not included in this application, they will not be eligible for grant of a student visa at a later date. :申請者の家族は学生ビザの申請をするかしないかに問わず、家族全員の情報を必ず記入する必要があります。同行しない家族情報が含まれていない場合は、今後学生ビザを申請するとしてもビザが発行されません。
・Does the applicant have any members of their family unit that have not already been included as an ‘Accompanying member of the family unit’ in this application?:「同行する家族」に含まれていない申請者の家族はいますか?
「YES」か「NO」で答え、「Next」を選択します。
「同行する家族」に含まれていない申請者の家族がいる場合は「YES」を選択し、家族情報を記載してください。
※ここでの家族は配偶者・法的に認められたパートナーや継子などです。

・Does the applicant have any parents or siblings in or outside Australia? :申請者はオーストラリア国内・国外に親や兄弟・姉妹はいますか?
「YES」か「NO」で答え、「Next」を選択します。
「YES」を選択した場合、追加項目が表示されるので「Add」を選択し、下記を記入します。
Relationship to primary applicant (申請者との関係)
Family member details (家族情報)
普段住んでいる国はリストの中から選択しましょう。
留学が真正な一時的な滞在であることを示すために2016年7月1日から導入された調査です。

・All student visa applicants are required to provide information in support of their application to demonstrate that they meet the Genuine Temporary Entrant criteria. :全ての学生ビザ申請者はGTE基準を満たすことを証明する情報の提出を求められます。
・Give details to support the applicant’s ability to meet the criteria and ensure supporting documents are attached. :申請者がGTE基準を満たすことを証す情報を記入し、書類を添付するようにしてください。
※GTEは申請者のビザの発給に大きく影響する非常に重要な項目です。オーストラリアの留学の目的を明確に記載する必要があります。

・Do all applicants in this application confirm that they each have access to sufficient funds to support themselves for the total period of stay in Australia and understand that further evidence of funds may also be requested? :この申請書に含まれている全ての申請者は、各自がオーストラリア滞在中に必要な資金を充分に持っていて、その資金を証明する書類が要求されることを理解していますか?
「YES」か「NO」で答え、「Next」を選択します。
「YES」を選択した場合、以下の追加項目が表示されます。
・Show how each applicant included in the application will support themselves in Australia to meet living, tuition and school costs. Select any that apply. 申請書に含まれている各申請者がどのようにオーストラリアでの生活費、学費などの費用を賄うかを示してください。適合するものを下記から選択してください。
・Government scholarship / financial support :政府からの奨学金・補助金
・Other organisation scholarship / financial support :その他の組織からの奨学金・補助金
・Financial support from an individual :個人からの支援
・Other financial support :その他の経済支援
1つ以上の選択が可能です。いずれかを選択すると追加項目が表示されるので、詳細を記入します。
政府の奨学金
・Sponsoring organisation type:スポンサーのタイプ
その他の団体からの奨学金
・Sponsoring organisation type:スポンサーのタイプ
個人からの経済的支援
・Will the funds be provided by an individual other than the applicant?:資金は申請者以外の個人によって提供されますか?
・Funding type:資金調達タイプ
・Value in Australian dollars (whole dollars only):オーストラリアドルでの価格(豪ドルのみ)

留学生健康保険
・Does the applicant have Overseas Student Health Cover (OSHC)? :申請者は留学生健康保険を持っていますか?
「YES」か「NO」で答え、「Next」を選択します。
「YES」を選択した場合は下記の追加質問に答えます。
・Was the Overseas Student Health Cover (OSHC) organised by the applicant’s education provider? :留学生健康保険は申請者の教育機関に手配してもらいましたか?
「YES」か「NO」で答えます。
・Name of health insurer :健康保険会社の名前
加入している健康保険会社を下記から選択します。
・Insurance policy number :保険証券番号
・Date from :開始日
・Date to :終了日
※学生ビザの申請者は、オーストラリア政府指定の保険会社が提供する留学生保険(OSHC)に、加入が義務付けられています。

最終学歴
・Give details of the applicant’s highest level of schooling completed outside Australia. :申請者の最終学歴
下記から適切な最終学歴を選択します。
上記のいずれかを選択し、下記の情報を入力します。
学歴
・Has the applicant completed, or is currently enrolled in any other studies or training outside Australia? :申請者はオーストラリア以外の国で高校以上の学歴、または現在在学中ですか?
「YES」か「NO」で答えます。
「YES」の場合「Add」を選択し、下記の追加情報を入力もしくはリストから選択します。
入力が完了したら「Confirm」を選択しましょう。
・Has the applicant previously studied in Australia? :申請者は以前にもオーストラリアで勉強したことがありますか?
「YES」か「NO」で答え、
※こちらの「勉強」は高校以上の学歴を示し、語学学校は含まれないです。
「Next」を選択します。
「YES」の場合「Add」を選択し、下記の追加情報を入力もしくはリストから選択します。

雇用歴
・Give details of the applicant’s employment and unemployment history since leaving school/college/university.:学生時代から卒業後の申請者の失業の履歴を詳しく教えて下さい。
・Employment includes all paid employment, self-employment, family business employment, work experience, internships, unpaid employment and volunteer work.:雇用にはすべての有給雇用、自営業、家族経営の雇用、実務経、インターンシップ、ボランティア活動が含まれます。
・Unemployment includes all gaps in employment since leaving school/college/university.:失業には学校、大学、大学を離れてからの雇用のすべてが含まれています。
今後の雇用
・Has the applicant been offered a job at the completion of their course?:卒業後の就職先が決まっていますか?
職歴の詳細
「Add」を選択した場合下記の項目から選択します。
・Employment status:雇用形態
・Is this your current employment situation?:今の雇用状況ですか?

雇用主/事業の詳細
・Give details of the employer / business.:雇用主/事業の詳細を教えてください。
・Organisation name:組織名
・Industry type:業種
組織の住所
・Note that a street address is required. A post office address cannot be accepted as an organisation address.:番地が必要なことに注意してください。郵便局の住所を組織の住所として受け入れることはできません。
・Country:国
・Address:番地
・Suburb / Town:郊外/街
・State or Province:州または県
・Postal code:郵便番号
・Contact person details:連絡先の詳細
・Give details of the contact person within the organisation.:組織内の連絡先を提供します
・Family name:性
・Given names:名
・Business phone:ビジネス番号
・Mobile / Cell phone:携帯番号
役職の詳細
・Position:役職
・Date from:開始日
・Date to:終了日

・Is this your current employment situation?:今の雇用状況ですか?
学生のコースの詳細

言語力
・Has the applicant undertaken an English language test within the last 24 months?:申請者はこの24ヶ月以内に英語検定試験を受験しましたか?
※「YES」の場合は追加項目「English test details」を入力します。
※「NO」を選択した場合は「Main language」へ進んでください。
・Give details of the highest scoring English test over the 24 month period. :過去24ヶ月以内に受験した英語検定試験の中で最も高い点の情報を記入します。
・Name of test :テスト名
また下記の詳細を入力します。
主要言語
リストの中から主要言語を選択しましょう。
英語試験での勉強状況
・Has the applicant successfully completed at least five years study (in the English language)in Australia, Canada, New Zealand, Republic of South Africa, Republic of Ireland, United Kingdom and/or United States of America?:申請者はオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、アイルランド、イギリス、アメリカで5年間もしくはそれ以上の英語を使って学校に通いましたか?
「YES」の場合は以下の詳細を記入します。
・In the two years before applying for the Student visa, has the applicant successfully completed the requirements for a Senior Secondary Certificate of Education (conducted in English in Australia)?:申請者は学生ビザを申請する2年前に、オーストラリアの高校卒業認定を英語で受けましたか?
・In the two years before applying for the Student visa, has the applicant successfully completed a substantial component of a course leading to a qualification from the Australian Qualifications Framework at Certificate IV or higher as a holder of a Student visa (conducted in English in Australia)?:申請者は学生ビザを申請する2年前に、オーストラリアで AQF Certificate IV 以上の認定に直結するコースを受けましたか?

・Have any of the applicants visited any countries in the past 10 years? Include:申請者は過去10年間に訪れた国がありますか?
Include:下記の目的も含めて
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。

・Countries the applicant has visited 10 years:過去10年間に渡航した国・情報を全て入力しましょう。
入力が完了したら「Confirm」を選択します。

・Has the applicant, or any person included in this application, held or currently hold a visa to Australia or any other country?:申請者・申請書に含まれている方の中で、現在もしくは過去にもオーストラリアや他国のビザを入手したことがありますか?
・Has the applicant, or any person included in this application, ever been in Australia or any other country and not complied with visa conditions or departed outside their authorised period of stay?:申請者・申請書に含まれている方の中で、オーストラリアや他国のビザ条件を守らなかったり、ビザ期限を過ぎてから出国したことがありますか?
・Has the applicant, or any person included in this application, ever had an application for entry or further stay in Australia or any other country refused, or had a visa cancelled?:申請者・申請書に含まれている方の中で、どなたか入国や滞在延長の申請が拒否、もしくはビザをキャンセルされたことがありますか?

※こちらの項目で「YES」を選択すると追加書類が求められます。
申請者は過去5年間にパスポート発行国以外の国に3ヶ月以上滞在したことはありますか?オーストラリアは含めないでください。
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。
申請者はオーストラリア滞在中、病院もしくは介護施設などの施設に入る予定はありますか?
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。
Reason (理由)に関しては、下記から選択します。
申請者は、オーストラリア滞在中に医療従事者として働く、または医療従事者になるための勉強や訓練をする、または医療施設内で働く予定はありますか?
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。
申請者は、オーストラリア滞在中に高齢者介護や障害者介護の分野で働く、学ぶ、訓練するつもりですか?
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。
申請者はオーストラリア滞在中、幼稚園や託児所を含む施設で働く、もしくは研修生になる予定はありますか?
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。
ビザに含まれる申請者
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。
オーストラリア滞在中、申請者の中で下記のために、医療費がかかる、もしくは治療や検査が必要な方はいますか?
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。
ビザに含まれる申請者で、病状により移動の補助など介護が必要な方はいますか?
※「YES」の場合はAdd を選択し以下の詳細を記入します。

・If the applicant answers ‘Yes’ to any of the character declarations they must give all relevant details. For combined applications, state which applicant the declaration applies to.:※こちらの項目で「YES」を選択すると追加書類が求められます。
・If the matter relates to a criminal conviction, provide:問題が刑事上の有罪判決に関連する場合は以下の提供します。
ビザに含まれる申請者でなんらかの犯罪により現在法的手続きを待っていますか?
ビザに含まれる申請者で、公式記録から除去されたものも含む有罪判決をどの国であろうと下されたことがありますか?
他人の個人的な保護のために、法廷や裁判所、その他の類似の当局から、DVや家庭内暴力命令、あるいはその他の命令の対象となったことはありますか?
ビザに含まれる申請者で、逮捕状が出された、もしくは国際指名手配になったことがありますか?
ビザに含まれる申請者で、逮捕状が出された、もしくは国際指名手配になったことがありますか?
ビザに含まれる申請者で、性的犯罪者として記録された方はいますか?
ビザに含まれる申請者で、精神的な問題で犯罪を犯してしまった方はいますか?
ビザに含まれる申請者で、裁判所で答弁できる状態ではないと判定された方がいますか?
ビザに含まれる申請者で、直接もしくは間接に関わらず、オーストラリア、もしくは他の国で国家安全保障へのリスクに関わったことがありますか?
ビザに含まれる申請者で、大量虐殺・戦争犯罪・人道犯罪・拷問・奴隷などこのような国際的に問題とされている犯罪で告発された方がいますか?
ビザに含まれる申請者で、犯罪行為に関わっている、もしくは関わったことがある個人や団体、組織と関与した方がいますか?
ビザに含まれる申請者で、海外やオーストラリア国内で暴力を振る舞った、もしくは戦争、反乱、自由の戦い、テロ、抗議を含む暴力行為を引き起こす活動に関わった組織と関連していた方はいますか?
ビザに含まれる申請者で、軍隊、警官隊、市民軍、諜報機関などに従属した方はいますか?
ビザに含まれる申請者で、軍事・準軍事で訓練、もしくは武器や爆発物を取り扱う訓練、化学薬品、生物学的製剤を作る訓練を行ってことはありますか?
ビザに含まれる申請者で、人の密入国や人身売買に関わった方がいますか?
ビザに含まれる申請者で、オーストラリア国内外問わず、国から入国拒否、国外追放、ビザの取消や訴訟中の方はいますか?
ビザに含まれる申請者で、オーストラリア国内外問わず、ビザ期限が切れてからも滞在した方がいますか?
ビザに含まれる申請者で、オーストラリアの政府や公共企業体に未決済の負債がある方がいますか?

・Warning:警告
・Giving false or misleading information is a serious offence.:虚偽または誤解を招く情報を提供することは重大な違反です。
申請者は以下の宣言をします。
オーストラリアでの生活や勉強について提供されたウェブサイトを読んで理解している。
オーストラリア滞在中に有効な健康保険を持っており、学生ビザを保持している期間は必ず健康保険に加入しておく必要があることを認識している。
学生ビザは一時滞在が許可されるビザであり、学生ビザが降りたからといって、技術移住ビザを含む、オーストラリアでの滞在を延長するビザが必ず取得できるとは限らないことを理解しています。
滞在を延長するビザを取得しない限り、学生ビザが切れる前、もしくは当日までに出国しなければならないことを理解しています。
学生ビザが降りた場合、その条件を理解し守らなければならないことを承知している。
学生ビザにビザ条件8534が課された場合は、条件コード8534とNo Further Stayと示されることを承知しています。またビザに8534条件が課された場合、オーストラリア滞在中以下を含む限られたビザしか取得できないことを承知しています。
ビザ条件8534を課されると、学生ビザの期限を超えるオーストラリアへの滞在は不可能であり、学生ビザが切れる前、もしくは当日までに出国しなければならないことを承知している。
学生ビザにビザ条件8534が課された場合は、条件コード8534とNo Further Stayと示されることを理解します。ビザに8534条件が課された場合、オーストラリア滞在中は以下を含む限られたビザしか取得できないことを承知しています。)
ビザ条件8534を課されると、オーストラリア政府・海外の政府が承認する、関連コースを受講するためのビザを申請しない限り学生ビザの期限を超えるオーストラリアへの滞在延長は不可能であり、期限が切れる日、もしくはそれまでに出国しなければならないことを承知している。

・Warning:警告
・Giving false or misleading information is a serious offence.:虚偽または誤解を招く情報を提供することは重大な違反です。
申請者は以下の宣言をします。
こちらの申請書に書かれた情報を読んで理解している。
申請書に記載した情報や添付書類は全て正確であります。
こちらの申請にあたり、不正な書類、嘘や誤解を招くような情報がある場合、もしくは身分証明を怠った場合、申請が却下されたり、申請者やその家族は当分ビザが発行されなくなったりすることを理解しています。
ビザが発行後に、書類が不正である、もしくは情報に不備があることが発覚した場合ビザが直ちにキャンセルされることを理解します。
申請が許可されても、こちらの申請書に含まれていない方はオーストラリアへの入国が許可されるわけではないと理解しています。
ビザの審査中に住所変更などを含む状況に変更がある場合や、もしくは提供した情報に変更がある場合はオーストラリア移民局に書面で直ちに報告します。
プライバシー通知・フォーム1422iを読みました。
プライバシー通知・フォーム1422iに記載されている通り、移民局は申請者の生体情報含む個人情報や機密情報を集め、使用、開示する場合があることを理解しています。
生体認証宣言
・Applicant Biometrics:申請者の生体認証
申請者の指紋と顔写真を収録することを承知します。
移民局で収録されている申請者の指紋や顔写真、生物情報は申請者の身分証明、申請中のビザ審査、もしくは法の執行のためにオーストラリアの法執行機関に提供する可能性があることを理解しています。
オーストラリアの法執行機関が申請者の生体情報や生物情報、犯罪経歴を申請者の身分証明、申請中のビザ審査、もしくは法の執行のためにオーストラリアの法執行目的のため移民局へ開示することを承知します。
移民局が移民法や市民権法のために申請者の生体情報や生物情報、犯罪経歴の利用を承知します。
私は、私のビザが効力を失い、その時点でオーストラリアに滞在するための別のビザを持っていない場合、1958年移民法の下で不法非市民となることを理解しています。そのため、私はオーストラリアから出国が求められ、1958年移民法に基づく強制退去の対象となります。
オーストラリアの価値基準
請に含まれている18歳以上の方は、オーストラリア政府が準備したオーストラリアの社会や価値基準の情報を読み、もしくは説明を受けて、オーストラリアの価値基準に同意します。

・Please check that the information provided is correct before you continue. :申請を続ける前に、記入した情報や書類が正しいか確かめてください。
全ての項目が正しい場合は 「NEXT」 を選択します。
学生ビザ申請は書類の正確性や一貫性が重要です。オーストラリアの学生ビザ(subclass 500)申請に必要な書類の添付についてまとめました。
以下は、オーストラリア移民局が定める一般的な提出書類になります。すべてカラースキャン(PDFまたはJPEG)で5MB未満にする必要があります。

学生保険の証明:教育機関や保険会社が発行したOSHCの書類

身分証明書:パスポートなどの書類

GTEを基準を満たす証明:レジュメ、学歴、職歴などの証明書

オーストラリアの学生ビザ(subclass 500)の申請料金は以下の通りです。
| 項目 | 金額 |
| 学生ビザ申請料 | 2,000豪ドル(約192,000円) |
| オーストラリア国内から申請する場合 | 追加で700豪ドル(約67,000円)発生 |
※1豪ドル =95.59円(2025年8月時点)
本人認証(3Dセキュア)が未設定のカードでは支払いができません。また、支払い後のキャンセルや返金は原則不可なので注意しましょう。
支払い方法については、下記にて詳しくまとめました。

申請を送信するには 「Submit Now」を選択します。

支払い方法
・If you pay now, your application will be sent to the Australian Government. :この時点で申請料を支払うと、あなたの申請書はオーストラリア政府に送られます。
・Your decision to pay will be final, your payment cannot be disputed, even if you change your mind about your application. :申請料を支払うことによって申請が完了となり、後ほどビザを取り消すなど気が変わっても返金されません。
・Select a payment option:支払い方法を選択してください
※カードを利用する場合は手数料が発生します。
情報を入力し終えると「Submit」を選択しましょう。
上記で Debit/credit card を選択すると追加項目が表示されるので、カード情報を記入します。
情報を入力し終えると「Submit」を選択します。
デビット/クレジットカードによる支払いの確認
・A successfully submitted payment will be acknowledge by a receipt containing your Reference Number for your debit/credit card payment. The total amount includes GST, when applicable.:支払いが成功するとレシートにReference Number が表示されます。こちらの合計料金にはGST税が含まれます。
・Do you want to submit payment of $_____ for the listed application(s)? :こちらに表示されている申請料を支払いますか?
申請料を支払う場合は「Submit」を選択します。
支払いが成功すると下記の内容が表示されます。
・Your payment for $_____ (AUD)has been completed. Your receipt number is ______.:こちらの$___(AUD)の支払いが完了しました。あなたのレシート番号は______です。
レシート番号を控えて、「View/Print/Email Receipt」 (レシートを見る/プリント/メールに送信)を選択し、レシートを大事に保管しておきましょう。
※ 当ページは弊社が独自に作成したもので、日本語は法的に正式な翻訳ではなく内容に沿った要約であり、説明や解釈を非公式に加えたものです。
※ 当ページに掲載している情報は学生ビザ取得を保証するものではなく、個人で申請する場合、弊社は掲載内容および申請に関するいかなる問題や責任を負うものではありません。予めご了承ください。
また申請上の問題についてはオーストラリア内務省のサイト内にあります。
Q & Aなどの情報を参考にするもしくはオーストラリア大使館査証課またはオーストラリア内務省に直接お問い合わせくださいませ。

留学で得られるものは語学力だけではなく、内面の変化(自信や行動力)、スキルの変化(問題解決力やコミュニケーション能力)、人間関係の変化(国際的な友人や共感力)なども含まれます。
以下では、実際にタビケン留学を経験して夢を叶えた社会人の方のリアルな声を3つ紹介します。
自分に合う留学スタイルがわからない方は、タビケン留学の体験談を参考にしてください。

桑田さんは、5歳から続けているサッカーを海外でしたい熱意から、オーストラリア留学を決意しました。オーストラリアのサッカーチームに入り自分の成績を残し、結果的に2年目にリーグ優勝できました。
ただし、英語で指示を出すのが大変だったそうです。当時は語学学校に週3日で通い、卒業してからはビジネスの学校に週1~2日通いました。
ビジネススクールでは管理・接客・マネージャーとしてお客さんに対してどう接するべきかを学んだそうです。
現在では翻訳なしでもチームメイトと英語でやり取りができるようになり、将来は「子供達のためにサッカー教室を開きたい!」とおっしゃっています。
タビケン留学でオーストラリアでサッカー留学した体験談に関する詳しい情報を見る

MOEさんは「美容師になり英語力を伸ばしたい」と2つの夢をシドニーで叶えました。シドニーにワーキングホリデーをしたきっかけは、英語力を伸ばしたかったことや、今の会社が日本とシドニーに店舗があったからだそうです。
シドニーの美容室では、外国人のお客さんが多く来店されるため日常会話は英語です。しかしワーキングホリデー当初のMOEさんは会話の中で理解できない英語がありました。
それでもめげずに失敗を恐れず聞き返す努力をし、結果的にコミュニケーション能力が高まったそうです。
今後もお客さんの生活スタイルを聞いた上で、ベストなスタイルを提案できるくらいお客さんとの距離を縮められるような美容師になりたいとおっしゃっていました。
タビケン留学でシドニーに渡航し美容師の夢を叶えた体験談に関する詳しい情報を見る

渡辺さんは小さい頃から海外での生活に憧れており、オーストラリアに留学を決めました。
カナダやイギリスも迷いましたが、天候がよく自然もたくさんあり、買い物できる場所もあるとの理由でシドニーを選んだそうです。
シドニーに来る前は、「もし仕事が見つからなかったらどうしよう」と不安はありましたが、無事カフェの仕事に就けました。
カフェで働いた結果、お客さんとの会話を通じてリスニング力が伸び、自信を持ってお客さんと会話できるようになったそうです。
現在はワーホリビザの期限が切れたため、学生ビザに切り替え、シドニーのカフェで働きながら語学学校に通い、充実した生活を送っています。
タビケン留学で留学しカフェ文化を学べた体験談に関する詳しい情報を見る

オーストラリアの学生ビザの申請は、ワーキングホリデービザなどと異なり、事前に準備する書類や保険の加入、GTEなどの作成もあり、個人での申請はかなり手間がかかります。
また正しい知識と経験がない状態で申請すると、申請内容や書類に抜け漏れが生じリスクも高くなります。タビケン留学では、無料で学生ビザの申請代行を行っているので、ビザ申請の方法が分からない方も安心です。
ビザ申請だけでなく、パスポート取得のサポートや持ち物リストの提供など、事前準備のお手伝いも可能です。また、留学中は万が一の事故やトラブルに備え現地スタッフが24時間体制で支援いたします。
LINEでの無料相談も可能なので、留学に不安がある方はお気軽にお問い合わせください。
オーストラリアでの語学学校体験を通して、英語力を試し、現地の文化や生活を学んだペコちゃんとおさるさん。
シドニーでの留学生活は、ただの勉強ではなく、リアルな経験が詰まっています。
現地でのコミュニケーションやホームステイ体験を通じて、留学生活の楽しさと挑戦を実感!
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